日语复合动词的言语类型论的意义_日语外文翻译
译文:
前节的名词+动词型的复合动词用日语比较少的,反之,动词连用形+动词型的复合动词是非常生产性。动词连用形+动词型,双统合型的语言是几乎看不出,所以胶着型语言的特征,也许可以说。实际上,动词+动词型的复合,在Masica(1976),被认为是从东亚南亚,然后中亚的一部分的地域性的语言类型。然而,在这里形态上明确的定义是很有必要的。即,连接的两个动词的连接形式之间没有直接联系场合“复合动词、研磨剂verbs)”,间连接的形态——日语的“写”的“主题”相当于形态——进入的话,因为不能说是纯粹的复合词,叫“复合动词(complex verbs)”的说法很贴切。在2013年12月召开的NINJAL国际研讨会“Mysteries of Verb - Verb Complexes in Asian Languages”,现代日语,古代日语,琉球语,阿依努语,韩语,日语,印度諸語,突厥諸語被讨论了,南亚的语言都是前面的动词的连接形式。
从这些可以看出,日语动词+动词型复合动词的特异性,纵横复合动词的可能,预计。实际上,共同研究者的塚本秀树(2013)称,韩国日语中有主题关系的复合动词。但是,几乎没有复合动词这种说法。另外,2013年的NINJAL国际研讨会上,这个类型之一的复合动词语言没有被一个报告。
那么,共同研究者的青木博史(2013)说,古代日语动词的连续2灭亡了的,在室町时代的作为复合词结合加强了,那个时代就已经存在现代日语中看到的3个类型了。如果这是正确的话,“纵横复合动词是主题关系复合动词(或句法性复合动词)历史语法化的东西”的单纯的想法是不成立的。纵横复合动词的特殊性,如上所述,可以推测为形式(V 1和V 2线的顺序)和意义(V 2 V1修饰关系)的不协调(扭曲)所造成的,那么为什么在日语中产生了这样的不协调成为了今后的研究课题。日语论文:http://www.rylww.com/paper/sort01/list_2.html
原文:日本語複合動詞の言語類型論的意義
前節の名詞+動詞型の複合動詞が日本語では比較的少ないのとは逆に,動詞連用形+動詞型の複合動詞は非常に生産的である。動詞連用形+動詞型は,複統合型の言語にはほとんど見られないことから,膠着型言語の特徴と言えるかも知れない。実際,動詞+動詞型の複合体は,Masica(1976)によると,東アジアから南アジア,そして中央アジアの一部にわたる地域的な言語類型であるとされる。しかしながら,ここで形態上の定義を明確にしておく必要がある。すなわち,連接する2つの動詞が間に接続形式なしに直接結び付く場合を「複合動詞(compound verbs)」とすると,間に接続的な形態―日本語の「書いて」の「テ」に当たるような形態―が入る場合は,純然たる複合語にはなっていないため,「複雑動詞(complex verbs)」と呼ぶのが適切である。2013 年12 月に開催された NINJAL 国際シンポジウム“Mysteries of Verb-Verb Complexes in Asian Languages” では,現代日本語,上代日本語,琉球語,アイヌ語,韓国語,中国語,インド諸語,チュルク諸語が論じられたが,南アジアの言語はすべて,前の動詞に接続形式が付くことが分かった。
これらのことから,日本語の動詞+動詞型複合動詞の特異性は,アスペクト複合動詞にあるのではないかと予想される。実際,共同研究者の塚本秀樹(2013)によると,韓国語には主題関係複合動詞はあるが,アスペクト複合動詞はほとんどないようである。また,2013年のNINJAL国際シンポジウムにおいても,このタイプに該当する複合動詞を持つ言語はひとつも報告されなかった。
さて,共同研究者の青木博史(2013)によると,古代語では 2動詞の連続であったものが,室町時代において複合語としての結合を強めたが,その時代に既に,現代語に見られる 3つのタイプが存在した。これが正しければ,「アスペクト複合動詞は主題関係複合動詞(あるいは統語的複合動詞)が歴史的に文法化したものである」といった単純な考え方は成り立たないことになる。アスペクト複合動詞の特殊性は,上述のように,形式(V1とV2の線的順序)と意味(V2 がV1を修飾する関係)のミスマッチ(ねじれ)に起因するのではないかと推測されるが,なぜ日本語でそのようなミスマッチが生じるのかは,今後の検討課題である。