对日语学习者而言的「よ」「ね」「よね」-分析日语初级中级教科书中的功能_日语外文翻译
编 辑:日语论文网发布时间:2019-07-26

对日语学习者而言的「よ」「ね」「よね」-分析日语初级中级教科书中的功能_日语外文翻译

译文

日语的日常会话中终助词频繁使用,其中「よ」「ね」「よね」的使用,对说话人和听话人的信息的处理方式的态度也有关系的。因此,可以说对交流的影响是很大的。对日语学习者来说,使用适当的终助词的使用,对流利的交流是必不可少的。另一方面,在日语教育中,终助词是初级水平者在较早阶段以教科书的会话文为中心的模型被导入,可以说即使水平提高也很难运用自如。对终助词的学习来说,①即使高等水平为什么也会出现误用呢②日语教科书中终助词的处理是怎样的呢,③对学习者来说终助词是使用如何理解和认识的呢,④对学习者来说,终助词「よ」「ね」「よね」什么样的功能呢,⑤对学习者来说终助词的不适当使用给不同场合的交流带来怎样的影响呢,关于这些疑问这以前的研究还没有足够的调查和考察。,在仁田(1989)和益冈(1991)的日语中,从“言表事态(命题)和言表的态度(语气)的句法论为视点,认识终助词是怎样传达说话人命题的内容事态(言表事态),规定听者如何表现发话・传达态度的语气。在日语中,比起说话人有某种情况,听话人的领域的事情提到的场合,伴随着信息的内容的同时听者也有必要要表示关心,作为一个结尾终助词よ」「ね」「よね」等等是表示关心的一种。像这样,在思考日语中终助词的时候,考虑到命题的内容事态的领域也十分重要,为此,首先有必要考虑 “领域”的范围和分类。本文是神尾(1990)的“信息论”和铃木(1989,1997)

“听话人的私人领域”的概念和分类为参考,一边“领域”的范围“者的行动、拥有物,话

人员关系的人,信息等,说话者相关的所有事情,包括”。另外“领域”的分类。在铃木(1997)和星(2003)1为参考,关于终助词相关的命题内容叙述说话人与听话人,或根据中立的哪个区域是不同的,以“倾听者领域的事情”,“说话人领域的事情”,“中立区的事情”分类。然后,考虑终助词持有这些领域不同功能。在这里分析教科书中各自的终助词的功能被使用的频率,特别是3个领域的关系需要一边注意一边看下去。关于终助词的不同作用出现数表4。从表4终助词的不同作用出现数的结果看,命题的内容事态的领域和终助词的使用关系,终助词的使用方法表示,相对初级阶段者「よ」「ね」主要是听者领域说的相对较多,相对中级说话人领域的说话者使用较多。以下是「よ」「ね」「よね」功能的出现结果,从那里可以读出,根据学习者的教科书的终助词的输入方面,终助词的运用方面考察和关联看去。考察运用方面,不仅仅是教科书的例子,对于使用实际接触场面的会话的学习者也参考着考察终助词的使用的例子。日语论文:http://www.rylww.com/paper/sort01/list_2.html

 1, 命题内容是听话者领域的事情

「よ」的功能

一−①听者为了得知新信息<注意唤起1>

一−②听者为了没有注意到的新信息<注意唤起2>

一−③听者为了应该知道事情<注意唤起3>

一−④对听者行动要求<注意唤起4>

「ね」「よね」的功能

一−①对听者的命题的内容事态<確認要求>

一−②对听者的命题的内容事态<评论> 

2 .命题内容是说话人领域的时候

よ」的功能

2−①为了跟听者无关的新信息<注意喚起5>

2−②为了跟听者直接涉及的新信息<注意喚起6>

2−③为了表明跟听者直接涉及的新信息<注意喚起7>

《“啊”和“啊”>的功能

2−①对听者的命题的内容事态対“信息·意思接收要求》

3 .命题内容中立领域的事情的话

「ね」と「よね」的功能

3–①关于对听者的的内容事态<同意・共感要求> 

3−②关于对听者的的内容事态<同意・共感要求> 


原文

日本語学習者の「よ」「ね」「よね」について ― 日本語初級・中級教科書の機能分析を中心に

日本語の日常会話において終助詞は頻繁に使用されており、中でも「よ」「ね」「よね」の使用は、話し手の情報の捉え方や聞き手への態度(配慮)とも関係していることから、コミュニケーションへの影響も大きいと言われている。日本語の学習者にとっても適切な終助詞の使用は、円滑なコミュニケーションのために不可欠である。一方、日本語教育においては、終助詞は初級レベルの比較的早い段階で教科書の会話のモデル文を中心に導入されることが多いが、その習得に関しては上級レベルになっても使いこなすことは難しいと言われている(ナズキアン富美子2005、張2005)。 終助詞の習得については、①早い時期に習うにも関わらず、なぜ上級レベルになっても誤用が現れるのか、②日本語教科書において終助詞の扱われ方はどのようになっているか、③学習者の終助詞の使用をどのように理解・認識しているのか、④学習者にとって難しいのは「よ」「ね」「よね」のどの終助詞で、どのような機能なのか、⑤学習者の終助詞の不適切な使用はその場のコミュニケーションにどのような影響を与えているのか、などの疑問があるが、これらについて従来の研究ではまだ十分な調査と考察がなされていない。本稿では、仁田(1989)と益岡(1991)の日本語の文は「言表事態(命題)と言表態度(モダリティ)という統語論的構造を持つという視点から、終助詞を、「話し手が命題内容の事柄(言表事態)をどのように認識し、聞き手にどのように伝えようとしているかを表す「発話・伝達態度のモダリティ」と規定する。日本語では話し手が何らかの事情により聞き手の領域にある事柄について言及する場合、メッセージの内容とともに聞き手の領域であることへの配慮を示すことも必要であり、その配慮の示し方の一つとして文末に終助詞「よ」「ね」「よね」などが使用される。このように、日本語における終助詞を考える際には、命題内容の事柄の領域への配慮が重要であると考えられるが、そのためにはまず「領

域」の範囲や分類について考える必要がある。本稿では神尾(1990)の「情報理論」や鈴木(1989、1997)の「聞き手の私的領域」の概念や分類を参考にしながら、「領域」の範囲を「話者の行動・所有物、話者と関係にある人、情報など、話者に関わるすべての事柄を含む」とする。また「領域」の分類については鈴木(1997)と星(2003)1を参考に、終助詞に関わる命題内容の事柄が話し手と聞き手、または中立のどちらの領域に属しているかによって、「聞き手領域の事柄」、「話し手領域の事柄」、「中立領域の事柄」に分類する。そして、終助詞はこれらの領域ごとに異なる複数の機能を持つと考えられる。ここでは分析の対象となった教科書においてそれぞれの終助詞のどの機能がどのぐらいの頻度で使用されているかを、特に3つの領域との関係に注目しながら見ていきたい。終助詞の機能別出現数については以下の表 4 の通りである。表 4 の終助詞の機能別出現数の結果からは命題内容の事柄の領域と終助詞の使用関係について、「よ」「ね」ともに初級では主に聞き手領域の事柄について言う場合の使用が多かったのに対し、中級では話し手領域の事柄についての使用が多く、終助詞の取り上げ方の一面が伺える。以下では教科書における「よ」「ね」「よね」の機能別の出現数と、そこから読み取れる教科書による学習者の終助詞のインプットについて、終助詞の運用面の考察と関連づけながら見ていく。運用面における考察では、教科書の例だけではなく、実際接触場面の会話で使用された学習者の終助詞の使用例も参考にしながら考察する。

 1.命題内容が聞き手領域の事柄の場合 

<「よ」>の機能 

1−①聞き手の求める新情報告知のための<注意喚起1> 

1−②聞き手が気付いていない新情報告知のための<注意喚起2> 

1−③聞き手の知っているべき事柄の告知のための<注意喚起3> 

1−④聞き手に対する行動要求のための<注意喚起4> 

<「ね」「よね」>の機能 

1−①聞き手への命題内容の事柄に対する<確認要求> 

1−②聞き手への命題内容の事柄に対する<コメント> 

2.命題内容が話し手領域の事柄の場合 

<「よ」>の機能 

2−① 聞き手に直接関わらない新情報告知のための<注意喚起5> 

2−② 聞き手に直接関わる新情報告知のための<注意喚起6> 

2−③ 聞き手に直接関わる意思表明のための<注意喚起7> 

<「ね」と「よね」>の機能 

2−① 聞き手への命題内容の事柄に対する<情報・意思受入れ要求> 

3.命題内容が中立領域の事柄の場合 

<「ね」と「よね」>の機能 

3–①聞き手への命題内容の事柄に対する<同意・共感要求> 

3−②聞き手への命題内容の事柄に対する<同意・共感表明> 


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