关于江户时代唐通事对典籍翻译的考察[日语论文]
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文章字数: 13040 字 (由Word统计) 文章格式: Doc.docx (Word) 更新时间: 2018-12-03
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江戸時代における唐通事による典籍翻訳についての考察[日语论文]

摘要:

江户时代,为了与唐人贸易的顺利进行,在长崎设立了唐通事机构。但是唐通事不仅活跃于贸易领域,而且对典籍翻译发挥了不可多得的作用。本论文根据先行研究,首先从唐通事的由来,组织构成,主要职责三个方面介绍唐通事。在此基础上,从中国典籍的传入概况;有影响力的唐通事;有影响力的译本以及典籍的传播四个方面对江户时代的中国典籍进行了考察。通过考察阐明唐通事对于翻译方法以及中国典籍翻译史上所作出的贡献。希望为日语学习者提供参考。

关键词: 江户时代  唐通事  典籍翻译  考察  翻译方法  翻译史  贡献

要旨

江戸時代の長崎には、唐人貿易を運営するために、唐通事が設置された。しかし、唐通事は貿易による経済活動に限らず、典籍翻訳活動においてかけがえのない貢献を果たしたと言われている。本稿は先行研究を踏まえ、唐通事の由来、唐通事の組織構成、唐通事の主要役目という三つの面で唐通事を紹介した。主に江戸時代の中国典籍の伝来の概況、影響力のある訳本、影響力のある唐通事、中国典籍の伝播という四つの方面から、江戸時代の中国典籍について考察した。考察を通じて、唐通事が翻訳方法、中国典籍翻訳史における貢献を明らかにしてみた。本研究が日本語学習者に多少の参考になれることを望んでいる。

キーワード:  江戸時代  唐通事 典籍翻訳 考察 翻訳方法 翻訳史  貢献

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