从日本企业的发展历程分析二战后日本的社会心理需求、消费心理[日语论文]
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从日本企业的发展历程分析二战后日本的社会心理需求、消费心理-以索尼公司为例[日语论文]
日本企業の発展過程から日本の社会心理需要と消費心理を分析する―ソニー株式会社を例にとってみる
要  旨
1945年、第二次世界大戦は日本とドイツ、イタリアを中心とする枢軸国の失敗に終わった。日本にとって、第二次世界大戦は災難であり、日本の政治・経済・文化など様々な面に大きな変化をもたらした。とりわけ1980年代に、日本は経済が急速的に発展し、GDP換算でアメリカに次いで二番目に大きい経済大国になった。戦後70年の間に、日本の社会心理と消費心理もそのなりに変わっている。
日本の企業は経済発展の活力と源泉である。ソニーやパナソニック、本田などといった企業は経済と社会に大きな影響を与えて、社会心理の変化をもたらした。しかし、企業の発展は社会から離れることができず、社会需要に応じて生産と販売をしなければならない。社会の進歩と企業の発展はしっかりと結ばれる関係にあるため、私たちは企業を通し、社会を深く理解することができる。
本稿は主にソニー株式会社を例として、日本企業の発展過程を研究することを通し、日本の社会心理と消費需要の変化を研究する。さらに、日本戦後社会消費需要を模倣段階、小型化段階、ハイテク化段階、生活化段階という四つの段階に分けて分析し、未来への消費需要を見据え、社会心理の発展可能性を予測する。その上、本論はソニーの製品を実例として分析し、製品に反映される設計理念を見つけることで、日本社会をより深く探究していく。

キーワード:日本 企業  社会心理  消費需要

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