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文章字数: | 10897 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-09-08 |
浅谈TPP与日本农业[日语论文]
TPPと日本農業について
摘 要
从2010年10月8号当时的日本首相菅直人提出参与TPP(跨太平洋伙伴关系协定)交涉到现任安培总理今年4月底公式访美进行英语演讲,历经多次谈判却迟迟不能达成一致协议。众所周知TPP旨在促进亚太地区的贸易自由化,首先便是关税的废除。
为什么日本参与TPP的路途如此艰辛,到现在还得不到进展?理由之一便是日本不愿意在大米麦类等5大类农产品上的关税上做出让步。农业对于任何一个国家来说都是最基础的产业,但日本政府对于农业关税的撤销却表现出了异常的执着。
本文从对研究日本农业的发展历史与背景和近年来TPP的走向进而分析日本农业与TPP的深度关系。这将对了解日本当今政治文化与国家发展有着重要的意义。
关键词 TPP;日本农业;关税
要 旨
2010年10月8日に当時の日本首相菅直人がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の交渉に参加することを検討するから今年四月末安倍総理の公式訪米講演まで、日本のTPP交渉がずっとうまくいけず、なかなか参加するには至らない。TPPの旨としてはアジア太平洋地域の貿易自由化を推進することで、まずは関税の撤廃である。
なぜ日本が何年間の交渉を経てもなかなかTPPに参加できないのか、その大きな理由として一つ考えられるのがコメや麦など五大類農産物の関税は日本が最初から撤廃するつもりはなかった。農業がどの国にとっても一番基礎の産業であるが、日本政府の農業への執着は異常といっても言い過ぎではない。
本文は日本農業の発展歴史と背景を研究し近年TPPの動向を分析することによって、TPPと日本農業の深い関係を明らかにしていきたい。そうすることによって、今の日本の政治文化や国の発展を理解するにあたり大きな意義がある。
キーワード TPP; 日本農業; 関税