关于研究日本老字号企业的发展-对中国老字号企业的启示[日语论文]
日本における老舗の発展につい て —中国老舗への示唆を兼ねて

摘　　要
日本被称之为“老字号大国”。在日本，拥有200年历史的企业数量占世界总数量的40%，分布在制造业、零售业、旅馆・酒店等多个领域。与日本的非老字号企业相比，老字号企业有哪些发展秘诀呢？老字号企业又是为什么能够永续生命力呢？除此之外，近年来中国不断涌现出一批又一批新兴企业，然而代代传承的老字号企业却已是寥寥无几。中国老字号企业发展的瓶颈在哪里？日本老字号企业的发展秘诀对中国老字号企业又有什么借鉴之处呢？本文将从这些方面展开研究，得出相应的结论，希望能为中国老字号企业的发展尽一份绵薄之力。

关键词：日本  老字号大国  中国的老字号企业  启示

要　　旨
日本は「老舗大国」と言われている。200年以上の歴史を持つ企業数は世界全体の40%を占め、製造業、小売業、旅館・ホテル等、たくさんの分野に幅広く存在をなしている。日本の非老舗に比べ、老舗は何かの発展秘訣があるのか。持続的に経営できる理由は何だろう。そして、近年中国では新しい企業がどんどん出てきたにもかかわらず、古来から伝承されてきた老舗は滅多にない。中国の老舗がうまくいかなかった原因ははたしてどこにあるだろうか。日本の老舗から何かヒントでももらえるのではないか。以上の問題点に目を向け、拙論を展開し、自分なりの結論を出そうと、研究を施す所存である。中国の老舗の発展に一役買うことができれば、望外の幸である。

キーワード：日本　　老舗大国　　中国の老舗　　示唆