日本明治維新与中国洋务运动比较研究[日语论文]
日本明治維新と中国洋務運動に関する対照研究
摘　　要
19世纪的中国和日本，同样受着西方列强的压迫和剥削。因此，两国为了能够实现富国强兵都进行了一系列的改革。但是，改革结果却有很大的差别。作为中国人，在这个问题上是很需要进行反思的。因此本论文通过对日本明治维新和中国洋务运动进行对比，从而分析两国变法成败之原因，从中吸取教训。在我国改革中吸取明治维新的良好经验，从而使我国变得更加强大。
本论文由四个部分组成，第一章叙述了两个改革之背景并进行对比。第二章从改革进程进行对比。第三章从两国改革不同结果出发分析两国改革成败之原因。然后第四章从自己的感想和对中国现代化建设的启示出发进行分析叙述。
同样面对着欧美国家的压迫并经历着国内起义的中国和日本为了拯救国家，发起了改革运动。但是两国改革的性质却是完全不同的，而且在结果上也有很大的差异。资本主义性质的日本明治维新顺应了历史发展潮流制订了适合国情的改革政策所以成功了。但是封建性质的洋务运动与发展资本主义的世界潮流相悖，受到了非常多的阻碍最终却失败了。从两国改革中，我们能够得到一些启示。启示就是对国家来说在进行改革的时候抓住有利时机是非常重要的。
关键词：洋务运动、明治维新、对比研究
要　　旨
十九世紀の中国は日本と同じく、欧米の国々に抑圧されていた。両国は富国強兵のために、重大な改革を行った。しかし、その結果は全然異なる。その原因は私たち中国人がよく考えるべき問題である。だから本稿は日本明治維新と中国洋務運動の比較研究を通して、両国改革の成功と失敗の原因を究明して、そこから教訓をくみ取りたいと思う。明治維新の良い経験が我が国の改革のために力になればと思う。そして、我が国がもっと強くなることを願う。
本論文は四つの部分からなっている。第一章は中日両国の改革背景を叙述し、比較する。第二章は改革の過程を比べる。それから第三章は両国改革の異なる結果から、改革成敗の原因をそれぞれ分析する。そして第四章には中国改革への啓示について述べる。
欧米国々の抑圧に直面して、また国内蜂起も経験していた日本と中国は国を救うため、改革を起した。しかし両国改革の性質は全然違う。それにその結果も大きな差が出た。資本主義性質の日本の明治維新は時代の流れに従って、国情に適した政策を採用して成功したが、封建性質の洋務運動は資本主義の発展を必要とする時代の流れに合わないだけでなく、いろいろな妨害を受けて失敗した。そこから次の啓示を得た。改革をする時、タイミングを把握することと国家政権の指導する作用の発揮は重要なことである。
キーワード：洋務運動、明治維新、対照研究