战后中日关系中贸易的作用[日语论文]戦後の中日関係における貿易の役割
摘　　要
二战后，民主改革后的日本在美国扶持下，很快成长为世界第二大经济体，对原材料及市场需求扩大，与此同时，中国遭受西方势力封锁，经济发展滞后，资金匮乏。中日之间由此开始了民间经济合作，后转向官方合作，进而推动两国关系的发展。本课题主要通过研究对比中日各时期的贸易特点，结合不同时候两国的关系亲疏，得出二者的相关性，从而得到启示，以更好地了解中日贸易在两国关系发展中所扮演的角色。
   本论文主要通过大量收集战后中国与日本的贸易数据以及相关史料，在仔细调查资料后进行整合与筛选，结合不同时期的中日关系进行分析，归纳出各时期中日贸易的特点，进一步研究中日国家关系与贸易的相关性状况。依据当前中日关系及贸易趋势，总结前人研究成果的前提下，对今后中日关系及贸易状况的影响做出一定推断，为今后中日经济交流提供参考。
关键词：战后；外交；中日贸易；中日关系
要　　旨
戦後、日本では民主改革が行われ、更にアメリカからの支援を受けたことより、奇跡的な高度成長を遂げ、アメリカに次ぐ世界第２位経済大国にまで成長する。その後、日本は市場の拡大と、原材料の調達を目的として、当時西側諸国から経済封鎖を受けていた中国と、民間貿易による経済交流を始めた。それは後に、政府の協力を得て、本格的な貿易へと発展していく。経済交流に伴い、両国の関係は改善した。政府間の国交正常化により、両国の経済は更に発展していくと考えられている。
本論文は日本経済を復興期、高度成長期、安定経済成長期、バブル経済期と４つの時期に分けて、各段階で中日の貿易と関係を研究して、そしてお互いの影響を分析し、その中の規則を探してまとめる。中日の交流に役に立つ結論も出るかもしれない。最後に、現在の中日の国交と経済に存在する問題を大まかにまとめ、今後の進むべき道を提案し終わりとする。
キーワード: 戦後；外交；中日貿易；中日関係