东北大地震后日本旅游业危机管理及启示[日语论文]
日本東北大震災後日本旅行危機管理とその示唆
摘　　要
2011年3月11日，日本东北太平洋地区发生日本近代社会没有遇过的大地震。这次地震海啸灾难是一场比较罕见的地震、海啸、核辐射相组合的复合型巨灾，对日本经济产生了近乎毁灭的影响。然而，在面对家园被毁、亲人伤亡、核辐射威胁的情况下，日本社会并没有出现大范围的恐慌和骚乱，甚至，不到三个月，旅游业已开始出现回暖迹象，对此，日本的危机管理机制发挥了巨大的作用。
同为地震多发国的中国，近年来四川、青海等地也相继发生大地震，旅游业受到重创，由此，借鉴学习日本的危机管理方式，促进我国尚不完善的旅游业进一步发展便很有必要了。本文主要通过对比分析的手法，借分析日本大地震中旅游业危机处理措施，比较得出我国旅游业发展过程中尚存的不足之处，从而吸取日本的经验和教训，为我国正确应对突发的自然灾害，尽量减小其所带来的损失，促进我国旅游业制度的完善和进一步发展提供一定的思考。此外，我本人希望能借此论文将日语与旅游管理双学位所学内容融合起来，并灵活运用。
关键词：东北大地震；日本旅行业；危机管理

要　　旨
2011年3月11日、東北太平洋地方は近代日本社会に見たことでもないほどの大きな地震に襲われた。今度の地震の津波の災難はめったにない地震、津波、核輻射の互いに組み合わせる複合型の大きい災害で、日本の経済に対してあやうく壊滅する影響をもたらした複雑な大惨事だった。しかし、故郷の破壊、親族の死傷、核放射線の脅威に直面して、日本社会は広い範囲のパニックや暴動が出ていなかった。さらには、観光産業は三ヶ月も短い時期に復興した。それらに日本の危機管理装置が巨大な作用を発揮したことがみられる。
数年来、地震多発国として中国の四川省、青海省などの地域は大地震が相次いで爆発し、観光業などにも大きな痛手を受けた。ここから、発展中の我が国の観光業をいっそう促進するために、日本の危機管理措置を学習、参考する必要があると思う。本論は主に対比分析の手法を通して、大地震期間日本の観光業の危機管理処理措置から、日本の成功経験また不足を分析して、それによって、わが国の突然自然災害を正しく処理し、できればその損失を低減し、中国の観光システムの改善、また管理者の考え方の発展を推進しようと願っている。そのほか、自分にとっても本文で日本語と第二の学位の旅行管理の知識を一体にして、よく用いろうと思う。
キーワード：日本東北大震災；日本観光業；危機管理