我国动漫产业发展缓慢之因素探析[日语论文]
中国アニメ産業が抱えている問題―中日アニメの発展の比較から見る
摘　　要
动漫是当今世界方兴未艾的朝阳产业。在日本动漫消费者的平均年龄为32岁，动漫成为了仅次于旅游业的日本第二大产业。而在中国，动漫产业在90年代后半期才刚刚起步。随着“全球化”的迅速推进和日本文化的日益普及，日本动漫作为一种通俗的大众文化，已跨越了民族之间、国家之间的语言障碍，正在向全世界辐射和扩展。资料表明，日本动画一度占领了90%的中国市场，日本动漫很受中国青少年的喜欢。
然而，面对动漫市场需求的日益扩大及其可能带来利益的不断增加，我国动漫产业却一筹莫展，只能望洋兴叹。自2006年起，中国动漫产量增长率始终保持在30%左右，2009年，全世界与动漫相关的产业创造的产值达9000多亿美元，而中国仅占其中的0.68%。动漫协会参与的对北京、上海、杭州、成都四个城市的动漫受众消费状况抽样调查中可以发现，消费者最喜欢的还是日本、欧美的动漫作品，其中最喜欢日本动漫的占73.6%，最喜欢欧美动漫的占16.0%，最喜欢国产动漫的仅为7.3%。
本文通过查找文献资料，对比中日两国动漫的发展历程，及分析日本动漫畅销世界的原因，发现中国动漫停滞不前的主要障碍在于：缺乏创造性、产业链有待完善、国家体制及国有企业的各种规章限制、动漫人才不足等四点。只有有效地解决好这些问题，我国的动漫产业才会有迹可循，有路可走。
通过分析和探讨我国动漫发展缓慢的因素，有助于加深对日本动漫乃至日本文化的认识和把握。在探讨的过程中，学习论文的写作方法，培养论证思维，对以后的学习和工作也会颇有助益。
关键词：中国动漫产业；发展缓慢；发展障碍；日本动漫

要　　旨
アニメ産業は今のところ、これからも止めようもなく非常に繁栄的な姿で発展している。日本においてアニメ消費者の平均年齢は32歳で、アニメは既に観光業に次ぐ日本産業の第二位を占めることになった。グローバル化の迅速な推進と日本文化の日々普及されることに従って、日本アニメは一つの通俗的な大衆文化として、既に民族だけではなく国家間の言語の壁を越えて、全世界で幅広い舞台を拡大している。資料によりますと、日本アニメは一度中国市場の90％を占めるほど青少年の中に流行していた。
その一方、アニメに対する市場の要求とそれによって持たされる経済利益は日々巨大になっているが、我が国のアニメ産業は二進も三進も行かない状況になってしまう。2006年から、中国アニメはずっと30％の生産率を維持しているが、全世界の関連産業は2009年年間売上額9000億元に対して、中国では唯0.67%を占めている。北京、上海、杭州、成都と四つの都市でアニメ協会が調査したが、その結果によると、一番人気あるのは日本と欧米アニメである。中には、日本73.6％、欧米16％に対して、中国アニメが好きと言ったのは，僅か7.3％である。
本文は中日両国のアニメの発展履歴を比べて、日本アニメが売れる要因を分析して、中国のアニメが進まない主な原因を探求してみる。まず、発想の欠如、産業チェーンの不完全、国家体制と国有企業にある各規制の壁及びアニメ人材の不足と四つの面で検討することになる。これらの峠すべてを乗り越えてからこそ、我が国のアニメ産業は進められている。
中国アニメ産業の抱えている問題を探求することを通じて、日本アニメだけではなく、日本文化にも深く認識することができる。そして、論文の書き方を学び、論証意識を養うことはこれからの勉強と仕事にも多大な助けがあると思う。
キーワード:中国アニメ産業；発展緩慢；発展障碍；日本アニメ