战后日本的集团主义[日语论文]戦後日本の集団主義について
摘　　要
集团主义给日本社会带去了重大的影响，值得我们研究。在集团主义的熏陶下，日本人齐心协力克服了各种困难，一跃成为了世界上第二个经济大国。而且，即使在今年发生的海啸等自然灾害面前，集团主义表现出了它积极的一面。但是，如果过分强调集团主义，就会使得个人对所属集团以外的东西毫不关心，善恶判断的基准变得暧昧，个性和想象力也退化。进而会束缚社会和经济的多样性和创造力。随着日本变得富有之后，个人主义也表现出了它的抬头，根深蒂固的传统的集团主义和个人主义是否能够很好的融合呢？它们之间的平衡点哪？这些都是非常值得探讨的问题。
关键词：集团主义 战后 优点 缺点 个人主义
要　　旨
集団主義は日本社会に重大な影響をもたらしたものとして、研究する価値がある。集団主義のもとで、日本人は心と力を合わせて、様々な困難を克服し、世界第二の経済大国を作り上げることに成功した。また、今年発生した津波などの自然災害を前にしても、集団主義はその積極的な一面を見せた。しかし、集団主義を強調し過ぎると、自分の所属する集団以外のことに無関心になり、善悪の判断基準が曖昧化して、個人の個性と想像力も退化してしまう。さらに、社会や経済の多様性と創造力も縛られることになる。日本が豊かになってから、個人主義もその台頭を見せ始めたが、伝統的で根強い集団主義と個人主義が融合できるのか、そのバランスはどこにあるのか、非常に興味深い問題だ。
キーワード：集団主義　戦後　利点　欠点　個人主義