明治维新前后日本的对外姿势—以攘夷和开国为中心[日语论文]
明治維新前後日本の対外姿勢―攘夷と開国を中心に
摘　  要
黑船所带来时代的飓风，世界的浪潮席卷了日本。继续遵守祖训锁国还是开国看世界，日本必须于这两者之间有所决断。于是，幕府，朝廷，雄藩，志士仁人，浪人百姓等阶层开始了各自的探寻之路。而此时攘夷成为主流思想，开始在全国范围内蔓延。站在攘夷前沿的长州藩和萨摩藩，也渐渐开始走向倒幕开国。终于统治日本二百年多的德川幕府土崩瓦解，日本进入了明治维新的新时代。此后，在开国的路上继续探索。
关键词：黑船 ；幕末；攘夷；开国；明治

要    旨
黒船が持ち来る時代の嵐や世界の波に巻き込まれた日本。鎖国としての祖法を守り続けるか、または開国すべくこの世界をこの目でしっかり見るのか、これは日本の目の前に置いた二つを一つしか選べない選択だ。すると、幕府、朝廷、雄藩、志士仁人、浪人、百姓など、各階級がそれなりの道を探し始めた。この時攘夷は主流思想となって、全国範囲に広まっていく。攘夷の先頭を立っていた長州藩と薩摩藩は次第に倒幕開国を向かってゆく。ついに二百六十年以上にわたる徳川幕府が崩壊し、日本が明治維新この新たな時代に入った。その後も、開国の道に歩み続いていく。
キーワード：黒船；幕末；攘夷；開国；明治