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文章字数: | 13759 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2019-12-09 |
20世紀60年代〜90年代日米自動車産業貿易摩擦の一考察—国際関係の立場から見る_日语论文
摘要
随着战后日本经济竞争力的恢复,日本对美出口开始快速增加,给美国产业造成很大冲击,从而使贸易问题政治化,导致了日美之间长达30年的贸易摩擦。贸易摩擦以上世纪60年代的纤维贸易为起点,经过70年代的钢铁、彩电、机械领域的摩擦,到80年代已经发展到了汽车、半导体、高科技领域。
1984年,日本成为世界最大债权国,美国则沦为债务国。日美贸易摩擦成为当时两国经济界的首要话题。由于日美贸易摩擦涉及的领域很多、时间跨度较大,因此笔者选择其中最具代表性的汽车产业作为本文的研究对象,并大体上将60~90年代日美同盟关系分为日对美依附时期(1960-1971)、日美离心时期(1972-1990)、强化再定义时期(1991-1999)三个阶段,探讨这三个时期日美贸易摩擦尤其是汽车产业摩擦与日美同盟关系变化的内在联系。通过研究可以发现,贸易摩擦并不会因为日美同盟关系的存在而消失,并且日美贸易摩擦的剧烈程度与日本在同盟关系中的表现有关,对美离心倾向明显时期贸易摩擦最为激烈。
关键词:日美、贸易摩擦、汽车产业、日美同盟、国际关系
要旨
戦後、日本経済の回復に伴って、日本の対米輸出量が急速に増加し、米国の産業に大きな衝撃を与え、貿易問題も政治化し、日米の間に30年間の貿易摩擦をもたらした。貿易摩擦は、1960年代の繊維貿易を皮切りに、1970年代の鋼鉄、カラー、機械分野などを広げ、80年代には自動車、半導体、先端分野に発展した。日本は1984年に世界最大債権国になり、米国は債務国に転じてしまった。当時、日米貿易摩擦は両国経済界に大人気の話題となった。日米貿易摩擦が広い範囲にわたって、時間も長いので、筆者はそのうちに最も代表的な自動車産業を本論文の研究対象にして、60〜90年代の日米同盟関係も日対米依存時代(1960〜1971)、日米離心時代(1972〜1990)、強化再定義時代(1991〜1999)という三つの階段を分ける。そして、この三つの時期に日米貿易摩擦、特に自動車産業摩擦と日米同盟の関係について検討している。本論文の分析からわかるように、貿易摩擦は日米同盟によって消えるものではない。また、貿易摩擦の強さは日本の態度と関係があり、対米離心傾向がはっきりしている間に貿易摩擦がもっとも激しいこともわかった。
キーワード:日米、貿易摩擦、自動車産業、日米同盟、国際関係
目次
はじめに(序論) 1
第一章 日米貿易摩擦とは 2
1.1 日米貿易摩擦およびその背景 2
1.2 戦後の日米外交関係 3
第二章 日米貿易摩擦の歴史的変遷 3
2.1 日対米依存時代:日米貿易摩擦の開始と自動車産業摩擦の発端( 1960〜1971)
2.1.1 「新日米安保条約」のもとで保障された日本の高度成長 3
2.1.2 ベトナム戦争の意見相違がもたらした貿易摩擦 3
2.1.3 対米依存時代の大事件と貿易摩擦の関連性による思考 4
2.2 日米離心時代:日米自動車産業摩擦の発展( 1972〜1990)
2.2.1 ニクソン訪中と日本外交政策の調整 5
2.2.2 オイルショックの影響による自動車貿易摩擦 5
2.2.3 「301 条」という不正処置からきた矛盾激化 6
2.2.4 日米離心時代の政策調整による貿易摩擦の進化 7
2.3 強化再定義時代:日米自動車産業摩擦の収束( 1991〜1999) 8
第三章 国際関係の立場による中国への示唆 9
おわりに 10
参考文献 11
謝辞 12