文禄・慶長の役が中日両国への影響について[日语论文]

摘要

文禄庆长之役是1592年至1598年间，日本丰臣政权与大明、朝鲜王朝之间爆发的战争，也是明朝万历三大征之一。这是丰臣秀吉的以“假道入唐”为名对朝鲜出兵的日军与保卫国家的朝鲜军、为了保护朝鲜而参战的明朝军队之间的战争。关于这场战争在日本有各种各样的名称。在近世太阁丰臣秀吉的时代，被称为高丽之阵、朝鲜之阵、征韩之役、朝鲜征伐、三韩征伐等。近代以后又被称之为朝鲜出兵、文禄庆长之役、朝鲜侵略等。在世界史的领域也被称为丰臣秀吉的朝鲜侵略。在日本也从没有过正式确定的名字，根据时代和看法及历史认识不同可见一斑。而在另一侧，在中国称之为万历朝鲜之役，北朝鲜称之为壬辰祖国战争，在韩国则被称之为壬辰·丁酉倭乱，一般被称作为壬辰倭乱。丰臣秀吉于1592年突然派兵入侵，朝鲜节节溃败，明朝指示派兵前来支援。这场战争最后由于丰臣秀吉的病逝，日本军队于1598年全部从朝鲜撤退而结束。这场战争，实实在在地影响了整个亚洲此后足足三百年的战略格局。

关键词:  文禄庆长之役；中日两国；影响；丰臣秀吉               

主旨

文禄・慶長の役は1592年から1598年まで、日本の豊臣政権、明王朝、朝鮮の間で戦われた戦争。これも明王朝の「万暦の三大征」である。豊臣秀吉の唐入りを名分にして朝鮮に出兵した日本軍に対し、国を守ろうとする朝鮮側と本国保全のために朝鮮に救援軍を派遣した明側が連合した戦いであった。この戦争について日本では、様々な呼び名がある。近世においては、太閤豊臣秀吉の唐入り、高麗陣、朝鮮陣、征韓役、朝鮮征伐、三韓征伐などとされ、近代以後はそれらに加え、朝鮮出兵、文禄・慶長の役、朝鮮侵略などと呼ばれ、世界史の領域では豊臣秀吉の朝鮮侵略とも称されている。このように日本において定まった一つの用語がないということからは、時代や見方によって歴史認識が異なっていたということが窺える。その反面、中国では万暦朝鮮役、北朝鮮では壬辰祖国戦争、韓国で壬辰・丁酉倭乱、一般的に壬辰倭乱と呼ばれてきた。1592年、豊臣秀吉は朝鮮への攻撃を突然に開始した。朝鮮軍は緒戦で衝撃的な大敗をして、明軍は参戦をした。この戦争は1598年の太閤豊臣秀吉の死をもって日本軍の撤退で終結した。この戦争は実に全体の東アジアにまるまる三百年にわたる戦略的な構造に影響した。

キーワード:　文禄・慶長の役; 中日両国；影響；豊臣秀吉

目次

摘要 I

主旨 II

はじめに 1

1戦争の原因 2

1.1豊臣秀吉の唐国平定構想 2

1.2動機に関する諸説 3

1.2.1鶴松死亡説 3

1.2.2領土拡張説 4

2戦争の過程 5

2.1文禄の役 5

2.1.1朝鮮国王の都落ち 5

2.1.2八道国割 5

2.1.3明軍参戦 6

2.2慶長の役 6

2.2.1全羅道・忠清道掃討戦 6

2.2.2三路の戦い 7

2.2.3戦争の終結 8

2.2.4戦役後の和平交渉 9

3戦争の影響 10

3.1日本国内情勢への影響 10

3.2明帝国（中国）への影響 11

おわりに 13

参考文献 14

謝辞 15