从日本临震国民秩序论中国的公共危机教育[日语论文]

日本震災時の秩序ある行動から中国の危機管理教育を考える

摘  要：“千年一遇”的九级强震突袭日本，熟悉的惨烈之外，日本普通民众面对大灾时的冷静从容对我们而言略显陌生。处“震”不惊，秩序井然甚至比地震本身更令人震撼。日本人表现出来的国民秩序和中国盐荒形成了鲜明对比，本文从日本临震国民秩序论中国的公共危机教育。

首先，比较两国的临震秩序。与中国混乱的临震秩序截然相反，日本国名临震却井然有序。其次，分析两国临震秩序存在巨大差距的原因。虽然其中有两国国民性的原因，但也显现出在公共危机教育方面，中国与日本的差距。然后，分析中国公共危机教育存在的问题。中国的公共危机教育体系远远没有日本的完善。最后，从日本的公共危机教育得出启示。中国有必要培养公共道德，提高民众的危机意识。同时，也需要建立全面的公共危机管理体制。

关键词：临震秩序；国民性；公共危机教育

要  旨:  2011年、東日本は「千年に一度」と言われるマグニチュード9.0の強震に見舞われた。その恐ろしさは言うまでもないが、そんな時の日本人の冷静な対応ぶりは私たちには不可能であろう。震災時の秩序ある行動は地震そのものより私たち中国人を驚かせるものであった。一方、中国では、放射能の恐怖からパニックが起こり、塩の買い占め現象にまで発生した。

本論文でまず、中国と日本での震災時別々の国民秩序について述べて、比較した。中国震災時の国民行動は混乱であったが、日本震災時の国民行動は整然としていた。次に、その大きな違いの原因を分析した。実例を挙げながら、震災時の行動を行った理由を具体的に分析した。この中には国に合わせた特有の国民性や国の危機管理教育の違いが現れる。そこで、日本震災時の秩序ある行動から中国の危機管理教育を考えてみた。日本の危機管理教育に比べて、中国の危機管理教育が整備していないことが明らかである。最後に、日本の公共危機管理教育の示唆を考えた。中国で公衆道徳のレベルと危機意識を高める必要がある。同時に、全面的な危機管理体制の構築が不可欠であると、結論に導いた。

キーワード: 震災時の行動；国民性；危機管理教育