论日本残疾人雇佣[日语论文]
日本における障害者の雇用について
摘　　要
残疾人雇佣是指企业和自治体对残疾人的雇佣，现在日本全国大约有45万残疾人已经被雇佣，实际雇佣率为1.88%。在残疾人的社会参与不断发展中，被雇佣的残疾人年年增加，不断扩大。根据日本残疾人雇佣促进法的相关规定，企业必须雇佣相应人数的残疾人，但是依然有一半以上的企业未达到雇佣率，企业雇佣难以推进。本论文主要围绕日本的残疾人雇佣，论述日本残疾人雇佣的现状和主要的法律制度以及面临的课题和解决对策。 
关键词；残疾人雇佣；实际雇佣率；残疾人雇佣促进法
要　　旨
障害者雇用は企業や自治体などが障害者を雇用することである。現在全国で雇用される障害者は約45万人、実雇用率は1.88％だ。障害者の社会参加が進むなか、雇用される障害者が年々着実に増加し、雇用が拡大していることがうかがえる。日本において障害者雇用は「障害者雇用の促進等に関する法律」により、事業者は一定数の障害者を雇用するように決められている。しかし、雇用率未達成企業の割合が依然として半数以上を占めている。企業において、障害者雇用がなかなか進まない原因はどのようなものだろうか。
本論では、日本の障害者雇用をめぐり、まず障害者雇用の現状を把握し、障害者雇用を後押しする主な法制度を研究の上、障害者雇用が直面する課題とその対策について述べるものである。
キーワード；障害者雇用；実雇用率；障害者雇用の促進等に関する法律