中日企业工会的比较研究[日语论文]
中日企業労働組合の比較

摘　　要
工会（英译Trade Union）就是，劳动者的连带组织，是以诚实的契约交涉的维持·加薪·雇佣人数的增加·劳动环境的提升等共同目标达成为目的形成的集团。
中国的“中华全国总工会”的英译名为All-China Federation of Trade Union（简称ACFTU）。中国工会是“有中国特色的工会”。1992年工会法规定了“工会即结合劳动者自由意志的劳动者阶级的大众组织”。
日本的“联合”（日本工会总联合会）是1989年成立的日本全国中央组织。在日本，从职能工会向企业工会发展的过程才是其特征。
本文整理了中日工会的发展和影响，比较了两国工会的发展及现状等方面，来探究中日工会的差异。

关键词  中国；日本；工会；不同点

要　　旨
労働組合とは、労働者の連帯組織であり、誠実な契約交渉の維持・賃上げ・雇用人数の増加・労働環境の向上などの共通目標達成を目的とする集団である。
中国の「中華全国総工会」の英訳名はAll-China Federation of Trade Unionである。中国の工会は「中国の特色ある労働組合」である。1992年労働組合法は、「労働組合とは労働者が自由意志で結合する労働者階級の大衆組織である」と規定している。
日本の「連合」（日本労働組合総連合会）は、1989年に結成された日本のナショナルセンターである。日本においては、職能別労働組合から企業別労働組合へという過程が特徴的である。
本稿では、中日労働組合の発展と影響を整理し、両国の労働組合の発展や現状などの方面を比較して、中日労働組合の相違点を探究した。

キーワード　 中国; 日本;労働組合; 相違点