论日本国家自治体的地震危机管理[日语论文]
日本の国・自治体における地震危機管理

摘　　要
日本是个自然灾害频发的国家，经常受到强地震、火山爆发、台风、暴风雪等自然灾害的袭击。强烈的灾害危机经历和危机意识，使日本构成了一套相对成熟的地震危机管理体制，养成了有效地防御措施和强烈的地震危机意识。积累了比较丰富的灾后救助和重建经验。 阪神・淡路大地震以来，代替从前的“防灾应对”这一词，在自治体中开始盛行使用“危机管理”这一词。国家，自治体转变了思想，开始学习地震危机管理的必要性，对灾害对策基本法进行了大幅度的修改，并提出了对政府，地方公共团体的地震危机管理的强化的要求。本文对日本自然灾害中的地震危机管理做了简要分析和讨论，将重点放于危机管理全方面系统中的日本地震对策和体制的说明。

关键词  国家•自治体；地震；地震危机管理；对策

要　　旨
日本は自然災害が多い国である、度々地震、火山噴火、台風、豪雪などの自然災害の被害を受けてきた。多数な被害経験と災害の危機意識を持ってので、完備している地震危機管理体制、有効な予防措置と強い地震危機意識が构成させていて、災害後の救助と再建の経験を積み重ねた。阪神・淡路大震災以降，従来の「防災対応」という言葉にかわって，「危機管理」という言葉が自治体においても，盛んに用いられるようになった。国も自治体も改めて地震危機管理の必要性を学び、災害対策基本法も大幅な改正が行われ、政府．地方公共団体の地震危機管理強化などが講じられた。本論文は、日本における自然災害の中に地震からその危機管理システムをまとめ、危機管理全般システムの中から日本における地震対策と体制の説明に重点を置く。

キーワード　国・自治体；地震；地震危機管理；対策