关于尼特族-他们并不是废材[日语毕业论文]
ニートについて―彼らはダメ人間ではない
摘　　要
尼特指的是不上学，不工作，不接受就职培训的年轻人。日本在二〇〇四年开始使用这个词，尼特的快速增长使整个国家动荡不安。许多国家机关纷纷伸出援手动用大量人力物力探索拯救尼特之路。另一方面，尼特成为了被国民厌恶的、堕落的、懦弱病态的存在。但是事实并非如此，民众一直理解的尼特其实是错误。本论文通过比较尼特以及自由职业者，失业者，家里蹲这四者的概念，并一一说明。从而指出大众对尼特抱有错误的印象，进一步分析尼特这一群体招致大众误会的原因，最后分析出成为尼特的原因。
关键词： 尼特；偏见；真相；原因

要　　旨
ニートとは、働かず、就学もせず、求職行動もとっていない若者を指す言葉で、日本では二〇〇四年頃より使われはじめ、その急増が国を揺る危機のように呼ばれている。様々な機関がニートの人間性を叩き直そうと支援の手を差し伸べており、多額の予算が動いて治療、矯正に問題解決の道を求めている。一方、ニートは忌むべき存在、醜く堕落した存在、病んだ弱い存在として丹念に描き出される。だが、事実はそれではない、ニートについて民衆は誤解を抱いてる。本論文ではまずニート及びフリーター、失業者、引きこもりという四つの概念を比較することによって解明した。そしてニートに対する大衆のイメージは間違っていると指摘した。最後に、そのニートへのイメージの誤解を招く原因を分析し、ニート誕生の真の原因を突き止めた。
キーワード: ニート；偏見；真相；原因