从宫崎骏的动漫看日本人的自然观[日语毕业论文]
文档价格: 2000金币立即充值 包含内容: 完整论文 文章语言: 日语
文章字数: 11750 字 (由Word统计) 文章格式: Doc.docx (Word) 更新时间: 2017-07-27
文章简介: 加入收藏

从宫崎骏的动漫看日本人的自然观[日语论文]
宮崎駿のアニメから見る日本人の自然観
摘  要
宫崎骏深受中尾佐助的“照叶树林文化论”的影响。可以说“森林印象”是宫崎骏作品中最为核心的印象。
《风之谷》、《龙猫》、《幽灵公主》以及《悬崖上的金鱼姬》是关于人与自然关系的力作。《风之谷》批判了人类的傲慢,敲响关于环境问题的警钟;在《龙猫》中人和自然是可以和平共处的;在《森林公主》中人和自然起了冲突,不可能实现和平共存。在《悬崖上的金鱼姬》中,作者提出了新的思考,认为人和自然不是单纯的二元对立的关系。
本论文以先行研究为基础,以自然观为中心,尝试对宫崎骏的《风之谷》、《龙猫》、《幽灵公主》、《悬崖上的金鱼姬》这几部动画片中的自然观进行分析。第一部分介绍了宫崎骏和他的动漫;第二部分分析了日本人的自然观,着重论述了照叶树林文化论和日本的森林文化。第三部分对宫崎骏各时期动画片里的自然观进行解析,探求了其动画片中照叶树林文化的表现,探讨了日本人自然观的变动轨迹。
关键词:宫崎骏;动画片;自然观
要  旨
宮崎駿は中尾佐助の「照葉樹林文化論」の影響を深く受ける。「森林イメージ」が宮崎駿の作品にもっとも核心的なイメージだと言われる。
『風の谷のナウシカ』、『隣のトトロ』、『もののけ姫』及び『崖の上のポニョ』は人間と自然の関係についての力作である。『風の谷のナウシカ』が人間の傲慢を批判し、環境問題に対する警鐘を鳴らす。『隣のトトロ』の中で人間と自然は平和共存を実現することができる。『もののけ姫』の中で人間は自然と衝突した。両者は平和共存することができない。『崖の上のポニョ』の中で宮崎駿は新しい思考を提出し、人間と自然は単純な二元対立の関係ではないと思われる。
本論文は先行研究を踏えながら、日本人の自然観を中心として、宮崎駿の『風の谷のナウシカ』、『隣のトトノ』、『もののけ姫』、『崖の上のポニョ』というアニメの自然観を分析してみる。第一部分は宮崎駿と彼のアニメを紹介する。第二部分は日本人の自然観を分析し、照葉樹林文化論と日本の森林文化に力点を置いて論述する。第三部分は宮崎駿の各時代のアニメにおける自然観を解析し、アニメに照葉樹林文化論の表現を探求し、自然観の変移軌跡を検討する。
キーワード:宮崎駿 アニメ 自然観 
 

上一篇:从大河剧《平清盛》看武士道精神[日语毕业论文]
下一篇:从制服看日本人的集团意识[日语论文]制服から見る日本人の集団意識
相关文章推荐: