关于日本社会的穷忙族[日语论文]日本社会のワーキングプアについて
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关于日本社会的穷忙族[日语论文]日本社会のワーキングプアについて
摘  要
穷忙族是指整日奔波劳累,甚至身兼数职,但工资薪水少之又少,越忙越穷的一群人。穷忙族最初出现在美国,后来又相继出现在日本等诸多国家,以至于成为被许多国家所关注的社会问题,不得不引起人们的重视与思考。
穷忙族出现于90年代初爆发泡沫经济的日本。当时日本股市狂跌,财政入不敷出,亏损严重。企业经营恶化,资产日益减少,甚至濒临破产。整个日本,经济一片萧条,人民生活困难。企业之间的竞争开始激化,企业为了防止破产,只能缩小规模,减少成本,节约开支,并逐步开始废除终身雇佣制度和年功序列制度,大规模地裁员和雇佣非正式员工,于是,穷忙族开始出现。
直至今日,穷忙族依然生活在日本社会的各个角落,生活得不到保障,被人所遗弃。穷忙族的出现,使贫富差距不断拉大、少子化问题不断恶化、自杀率不断上升,致使社会的公平性、平等性受到挑战,对社会的安定以及经济的发展产生了诸多负面的影响。
本文通过分析,试图改善穷忙族这种现状,不妨从三个方面考虑:一穷忙族自身要有一定的理财规划,要对就职充满自信。二政府需要缓和失业问题,确立健全的社会保障制度,发展面向未来的教育事业。三企业需要培养员工的职业专业技能,提高劳动分配率。今后,日本还需不断地探索解决穷忙族问题的方法和措施。
关键词:日本社会 穷忙族 贫困 泡沫经济 雇用制度

要  旨
ワーキングプアというのは毎日働いても、働いても、甚だしい場合ではいくつかのアルバイトを兼ねても、実は非常に少数の賃金をもらって、忙しく貧しい人々である。ワーキングプアは初めてアメリカに出現した問題である。だが、この問題はアメリカのみならず、日本および多くの国にもある問題である。これは重視しなければならない社会問題となっている。
90年代初めに、日本で厳重なバブル経済が起こったとともに、ワーキングプアはいきなりに出現した。当時に、証券市場が暴落し、財政が不健全に、財政赤字がひどくなっていた。企業の経営がますます悪化し、資産がだんだん減少し、さらには倒産の危機に瀕していた。全体の日本の経済が低迷を続けていた。人々の生活が難しかった。企業間の競争が激化するとともに、企業が倒産を防ぐために、規模を縮小し、コストを削減し、金銭を節約しなければならない。そして、徐々に終身雇用制度と年功序列制度を廃止した。企業は大規模なリストラを行って、非正規社員を雇用するので、ワーキングプアが出現し始めた。
今もなお、ワーキングプアが日本社会の隅々に存在し、生活が保障されず、人に見捨てられてしまった。ワーキングプアの出現は貧富の差が続けて拡大させ、少子化問題が悪化させ、自殺率が上昇させてしまった。一言で言えば、社会の公平性と平等性が挑戦され、社会の安定や経済の発展にたくさんのマイナス面がもたらされていた。
本稿の分析により、ワーキングプアの現状を改善するために、三つの方面で考えることができる。第一、ワーキングプアは適切な理財計画を立って、就職に対する自信を持つことである。第二、政府は失業問題を緩和し、健全的な社会保障制度を確立し、未来向きの教育を発展する必要があることである。第三、企業は従業員の職業訓練スキルを養成し、低い労働分配率を上げるかもしれない。これから、日本はワーキングプアの問題を解決する方法を模索し続ける必要があると思われる。
キーワード:日本社会、ワーキングプア、貧困、バブル経済、雇用制度

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