从中日的审美观来看中日两国国民的价值观-以中日国花为研究对象[日语论文]
中日の美意識からみる中日国民の価値観-中日国花を例研究対象に
摘　　要
无论是谁都对自己所认为的美的事物有着独特的追求。对事物有着美感是一种非常复杂的社会现象，这是一种审美的过程。在这种审美过程中，人们以感性的方式对客观的对象进行议论和分析，形成自己独特的审美观。并且把这种审美观在自己的生活中充分的体现出来，影响着自己生活的价值观。迄今为止，中日两国一直纷争不断，原因众多，其中是否有审美观、价值观的不同。本文以牡丹和樱花为研究对象，来探讨中日两国人民的审美观和价值观。并从两国比较的不同中，吸取他国发展中的优点得以取长补短，谋求本国更好的发展。
古往今来，中日人民对花卉怀有特殊的感情。在中国备受喜爱的花很多，比如牡丹、春兰、夏荷、秋菊、冬梅等。而被誉为“百花之王”的牡丹作为中国传统名花，备受人们的推崇，被中国人们称之为“国花”。而在日本，被日本人民称为国花的有樱花和菊花。因为菊花仅代表了日本皇室之花，大多数日本人民认为樱花是日本民族的象征。
本文通过牡丹和樱花的比较，展示中日两国审美意识的差异，以及对此形成此差异的原因进行探索。最后，探讨在这不同审美意识影响下，中日两国人民产生的不同的价值观和生活方式。现在是全球化的时代，是跨国合作发展的时代，研究中日两国人民的审美观和价值观不是重点，重要的是加强两国人民的交流，是有利于中日两国人民今后的共同发展。
关键词 ：国花  牡丹  樱花  审美观  价值观

要　　旨
誰でも美しいことに対して独特の追求を持っているであろう。美しい物事に対しての情感は一種の非常に複雑な社会現象で、それは一種の審美の過程だ。このような審美の過程の中で、人々は感性の方式で、客観の対象に議論と分析を通して、心身を楽しみ、自分の独特な美意識を形成する。そしてその美意識を自分生活の中で十分体現して、自分の生活の価値観を与えている。今まで、中日の間ずっと矛盾の状況にあい、その原因が多く、美意識や価値観が違うせいかもしれない。本文は牡丹を研究対象にして、中日人民の美意識と価値観を検討する。比較によって、自分の不足を了解し、他国のいい点を学ぶことが必要である。自国のさらに発展することを望む。
昔から今まで、中日の国民は花卉に特別な感情を持っている。中国で花の好きな人が多く、その上、好かれる花の種類もかなり多い。例えば牡丹、シュンラン、夏の蓮、秋の菊、冬の梅などである。その中、「百花の王」と言われるの牡丹は中国の伝統の名花で、人々に高く評価され、「国花」と呼ばれる。日本では、日本人は「国花」と言われるのは桜と菊である。菊の花は日本の王室の花だけを代表するので、桜が「国花だ」とする人が相当いる。桜は日本民族のシンボルである。
本文は牡丹と桜の比較を通して、中日両国の美意識の差を展示し、その差に対して形成する原因を探求する。最後に、その違う美意識の影響で、中日国民の異なる価値観や生活式を探索する。今のグローバル時代には、多国籍の協力発展時代で、中日の美意識と価値観の違うことを研究するのは重点ではなく、両国人民の今後の共同発展を期待する。
キーワード：　国花　　牡丹　　桜　　美意識　　価値観