文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 9941 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-07-02 |
从《入殓师》中看日本人的职业观[日语论文]『おくりびと』から見られる日本人の職業観
摘 要
《入殓师》关注入殓师的生活,受到观众和评论界广泛关注,并在2008年一举拿下日本等待了54年之久的奥斯卡金像奖的最佳外语片奖。电影《入殓师》重点讲述了大提琴师小林大悟变为入殓师的经历。本文通过阐述影片《入殓师》中的职业观,深入地探究了日本人职业观产生的原因及影响,以期深层次理解日本人的文化及其心理特征。
本论文中,首先在第一章简单阐述主人公在电影中体现出来的职业观,主要有协调合作的人事关系,成为正式员工的憧憬,“男主外,女主内”的社会习惯,正视自己的工作态度。然后第二章整理日本人职业观的历史原因和现实原因。历史原因有村落共同体和稻作文化,家制度,家元制度。现实原因有终身雇佣制度,人事考课,晋升模式等。之后第三章考查职业观产生的影响,有积极影响和消极影响之分。积极影响有勤勉的态度,共存意识,世界一流的产品和服务。消极影响有“过劳死”现象,心里压力和挫折感,和家庭分离。
通过考查日本人的职业观、原因及影响,从而更好的帮助理解这个国家。此外,对中国的年青一代也有教育意义的内容。但是由于客观条件限制,本论文没有涉及并分析现实生活中日本人的职业观及其表现。今后将收集更多的资料,继续研究。
关键词:入殓师 日本人 职业观
要 旨
『おくりびと』は「おくりびと」の生活に注目し、観客や評論家の大きな注目を集めた。そして2008年にアカデミー賞では54年ぶりに外国語映画賞を受賞した。映画『おくりびと』はチェロ奏者の小林大悟が納棺師になったという経歴に重点を置いて論じる。本論文は映画『おくりびと』の職業観を述べ、日本人の職業観の発生原因と影響を究めた一方、日本人の文化と心理へのさらなる理解を深める。
本論文は、まず第一章では映画中の職業観について簡単に述べる。主に、(1)協力しあう人事関係;(2)正社員への憧れ;(3)「男は仕事,女は家事」という社会慣習;(4)自分を正視する仕事ぶり、などあると思われる。次に、第二章では日本人の職業観の歴史的原因と現実的原因を整理する。歴史的原因には村落共同体と稲作文化、「イエ」制度、「家元」制がある。現実的原因には終身雇用制度と人事考課と昇進パターンの三つの面が含まれていると考えられる。さらに、第三章ではこんな職業観が生ずる影響を考察する。積極的な影響は主に、勤勉な態度や共存する意識や世界一流の製品とサービスがある。消極的な影響には、「過労死」の現象と心理的な圧力と挫折感と家庭との離れが分析できる。
日本人の職業観や原因や影響の考察を通し、日本という国をより深く理解するのに役立つ。また、中国の若者の教育にも意味の内容があると思われる。客観的条件の制限があるゆえに、本論文は現実的生活中の日本人の職業観とその表現を分析することに触れていない。今後もっと多くの資料を採集することで引き続き研究していきたいと思っている。
キーワード:おくりびと 日本人 職業観