近代日本的统一和民主[日语论文]近代日本の統一と民主について

摘　　要
自从美国的佩里率黑船访日以来，原来闭锁的日本被卷入了一个“万国对峙”的世界里。为了把国家从随时都可能会亡国的危机中解救出来，日本加速了近代化的历程。但是如果我们仔细观察、细心研究日本近代化的过程，会发现日本在加强中央集权不断的同时，民主却不断地缺失。特别是在1874年，日本也曾为了实现民主化而掀起了一场轰轰烈烈的“自由民权运动”，然而这场运动却最终以失败告终。为何日本不能够像英国和美国那样，在保证国家的统一的同时又能够实现国家的民主化呢？这确实是一个非常有趣的问题，也是笔者将在文中着重论述的要点。

关键词：民主  统一  自由民权运动

要　　旨
一八五三年ペリー来航以来、万国対峙の世界で、国を滅亡の危機から救うために、日本は急いで近代化への道に踏み出した。しかし、この近代化の流れを観察すれば、中央主権の増強と民主制度からの乖離という傾向が見られる。特に、1874年に、国家の民主化を実現するために、「自由民権」運動が行われたが、まもなく運動は失敗の結末を迎えました。なぜ日本は国の統一を強める同時に、民主から乖離せねばならないのか、なぜ英米のように、統一と民主を両立させなかったのか、極めて興味深いことであり、またこの文章で主に論述したいことでもある。        

キーワード: 民主  統一  自由民権運動