禅宗思想对日本庭院的影响-以枯山水为例[日语论文]
禅宗思想の日本庭園への影響について―枯山水を例に

摘　　要
禅宗是印度佛教和中国传统文化结合的产物,是儒、道、释三家融合的重大思想成果。当它传入中国周边国家以后, 同样影响了那里的文化、艺术以及审美情趣，其中最深远的莫过于对日本枯山水庭园的影响。本文通过介绍禅宗和枯山水的定义，以及禅宗思想向日本传入历史，来探究并总结禅宗思想对日本庭院枯山水的影响及原因分析。

关键词：禅宗思想     枯山水     影响      原因分析

要　　旨
禅はインド仏教や中国の伝統文化が結合されたもので、儒・道・釈の思想を融合した重大な思想の成果である。禅は中国の周辺国に伝わって以来、そこの文化芸術及び審美に深く影響を与えた。特に日本の枯山水庭園がひときわ目立っている。限られた場所の中で表現力を極限まで高める、枯山水こそ日本らしさを極めた芸術と言える。
本論は禅宗思想と枯山水の概念の紹介に基づいて、禅宗思想の日本導入を辿りながら、禅宗思想が、日本造園芸術の粋とする枯山水への影響を究め、またその原因を分析し、検討してみようと思う
                    
キーワード: 禅宗思想　　　枯山水　　　影響　　　　原因分析