关于日本公允价值的研究[日语论文]日本の公正価値についての研究
摘　　要
随着全球经济的发展，历史成本计量属性的缺陷充分暴露，公允价值作为新的计量属性随之产生。现在公允价值测量在会计上应用的方面越来越多，并逐步成为国际会计的发展趋势。但是，2007年夏天爆发的全球金融危机使人们开始质疑这一计量属性的优劣以及存废，全世界对于公允价值的争议也日趋激烈。本文主要在参考前人研究基础上，结合现状，对现有材料加以整理。首先对公允价值的概念、基本特征进行了阐述。其次对金融危机后其在日本的应用现状以及影响进行分析，并考查了中日两国在公允价值应用方面的差异。最后，在此基础上对我国今后在公允价值会计引入应用方面提出相关意见。

关键词：历史成本  公允价值   金融危机   争论

要　　旨
グローバル経済の進展に伴って取得原価主義会計に重大な欠陥が見られ、公正価値(Fair Value)は新しい測定属性として現れた。公正価値測定が会計上用いられる場合が多くなっており、国際会計に発展していくと考えられる。また、2007年夏の金融危機以降、そのあり方が金融商品のグローバルな取引を背景に、世界的に議論されるようになっている。本文は先行文献を整理しながら、まずは公正価値の概念と特徴を述べるそれから金融危機後公正価値が日本での応用状況や影響などを分析してみ、さらに、中日公正価値の応用においての相違点について考えてみる。その考察結果を踏まえて、今後我が国の公正価値会計導入における注意点を提案してみたい。

キーワード：取得原価主義会計　公正価値　金融危機　論争