关于现代日本女性就业研究[日语论文]現代日本女性の就職に関する研究
摘　　要
日本女性从古代开始就一直扮演着家庭主妇的角色，直到战后女性地位依然很低。「女性应该专心于家庭」这样的思想深深地植根于人们的头脑中。随着女性解放运动的进行，女性的地位随之变高。女性的角色从家庭主妇转变为职业女性。本篇论文通过对女性就业问题的研究想明确现代日本女性就业的趋势和特征、就业变化的原因以及对日本社会所造成的影响。
本篇论文的第一章是叙述现代日本女性就业的趋势和特征。第二章叙述的是现代日本女性就业变化的原因。并分别从社会经济、政府的政策措施、女性自立意识方面进行说明。第三章叙述的是现代日本女性对日本社会造成的影响。第1节是关于晚婚化、少子化，第2节是对企业的双重影响。
通过本文的研究，我们能够知道以下几点。现代日本女性就业的趋势表现为总体雇佣比率上升、集中于第三产业和就业形态的变化。就业特征表现为不同年龄段劳动就业率的M型曲线和女性劳动者的非正规化。就职变化的原因是社会经济的变化、政府政策措施的推进及女性自立意识的发展。女性就职也造成了日本社会的晚婚化、少子化，同时也给企业带来一定的影响。
关键词：现代日本女性、就业变化、自立意识、雇佣形态
要　　旨
日本女性は古くから専業主婦という職業をやって、家庭主婦という役割を担ってきた。戦後まで女性の地位は非常に低かった。「女性は家庭に専念すべき」という考え方が一般的であった。女性解放が進行するとともに、女性の地位が高くなってきた。女性の役目は家庭主婦から職業女性に転じてきた。本論は女性の就職に関する研究を通して、現代日本女性の就職の動向と特徴、就職変化の原因及び日本社会に与えた影響を明らかにしようと考える。
本論の第一章は現代日本女性の就職の動向と特徴を述べる。第二章は現代日本女性の就職変化の原因を論述する。社会経済、政府措置政策、女性の自立意識の順に説明する。第三章は女性の就職が日本社会に与えた影響を調べる。第1節は晩婚化、少子化による影響である。第2節は企業への二重影響である。
本論の研究を通して、次のようなことがわかった。現代日本女性の就職の動向は総体雇用比率の上昇と第三産業に集中すること及び就業形態の変化に表現される。特徴は年齢階段別労働力率の「M字型カーブ」と女性労働者の非正規化である。現代日本女性の就職変化の原因は社会経済における変化と政府措置政策の推進及び女性の自立意識の発展である。現代日本女性の就職が日本社会に与えた影響は晩婚化、少子化及び企業への影響である。
キーワード：現代日本女性、就職変化、自立意識、雇用形態