从日本的自然灾害论日本人的人道主义精神[日语论文]
日本の自然災害から見る日本人の人道主義
摘　　要
日本的领土全部由岛屿构成，总共有6852岛屿。并且日本处于环太平洋造山带中，属于太平洋消亡地带，所以火山活动和地震活动特别多。并且日本属于热带，周边环海，所以这里的热带低气压和台风特别多。洪水和风沙灾害一级水灾（梅雨和秋雨，台风除外的夏季集中降雨引发的），雪灾（主要在本周的日本海侧），冻害是日本现在最担心的灾害了。这么小的领土，这么多的自然灾害，对于日本人来说到底有什么意义呢。日本人在面对自然灾害的时候到底有什么心理反应，日本人特有的价值观、人生观、命运观以及日本人的自己特有的人道主义精神到底是什么呢。从日本人与自然灾害的关系中，不是简简单单的找寻表层的日本人道主义，而是深入挖掘日本人的人道主义精神就是本稿最终的意义所在。
关键词:  日本；自然灾害；人道主义精神；日本人

要　　旨
日本の領土は全て島から成っている。日本は6,852の島で構成される島国である。そして日本は環太平洋造山帯とよばれる。太平洋をとりまく造山帯に属していて、火山活動と地震活動によってできたものが多い。日本は熱帯に属して、周りは海だから、熱帯低気圧や台風がたくさんある。洪水や土砂災害などの水害（梅雨や秋雨、台風のほか、夏の集中豪雨の際に発生する）、雪害（主に本州の日本海側）、冷害なども日本今の心配する災害である。そんな小さい領土、そんなたくさんある自然災害、日本人にとってどのような意味があるか。日本人は自然災害に直面してどのような心理的反応があるか、日本人特有の価値観・人生観・運命観、そして、日本人自分の人道的な精神はどうなるか。日本人と自然災害との関係、日本人の人道主義を単に表層レベルのみにとどまらず、さらに深く深層レベルまで掘り下げてとらえてみたいというのが、本稿の最終的に意義とするところである。
キーワード:  日本；自然災害；人道的な精神；日本人