中日神话故事比较研究[日语毕业论文]中日御伽話の比較研究
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中日神话故事比较研究[日语论文]中日御伽話の比較研究
摘  要
「御伽話」为日语词汇,最开始是指日本中世至近世,陪伴者讲给大名听的传说,战斗故事和笑话故事等。现在日本社会里所说的多指明治以后面向儿童的,以幻想及传说为题材的故事。中文一般译作神话故事。
本论文以中日两国神话故事为研究对象,选取同主题下的三组中日故事进行比较分析,具体方法为先进行故事背景,情节,要素比较,进而分析比较故事背后反映的中日两国的民族伦理观念,价值标准,审美意识以及宗教信仰等文化要素,并探究中日文化同源异流的表现。
在中日神话故事的比较研究中,进一步了解到神话故事作为传承民族文化和历史的载体,具有非凡的文学意义。在收集资料中发现,中日两国都拥有丰富的神话故事资源,且中国和日本是一衣带水的邻国,由于彼此地理接近和长期历史交往等原因,文化上的亲缘关系是相当广泛和深远的,特别是神话故事方面的关系则更具代表性。在中日神话故事中,有些具有相似的主题,但故事的展开和结局都有所不同,这对研究中日文化的同源异流具有一定意义。并且,通过比较研究这些异同点,进一步分析故事背后所体现的文化因素,有利于了解中日两国文化差异以及差异形成的原因。
关键词:御伽話,神话,比较,同源异流,文化差异
要  旨
「御伽話」は日本の特有の言葉である。当初この言葉は、日本の中世から近世にかけて、貴人の身近に仕えて話し相手をつとめる者が語る昔話、戦争物語や笑い話などを指していた。現代の日本社会において、特に明治以後は、「御伽話」と言えば、子供向けの、現実とは懸け離れた話や伝説のことである。一方この語は中国においては通用しないが、中国には「御伽話」の定義と似た、類似の役割を果たしている表現に「神話」がある。
本論文は中日御伽話を研究対象にして、三つのグループの同じ主題の中日御伽話を選んで、比較研究を行うことにする。具体的な方法としてはまず物語の背景、流れ、要素の比較を行う。さらに、物語内容の異同点を対比し、よりいっそう反映された民族的な論理観念、価値基準、審美意識と宗教信仰などの文化要素を分析し、中日文化の同源異流の表現を究明することを目指す。
中日御伽話の比較研究によって、御伽話は民族文化や歴史を伝える一つの手段として、ずば抜けた意味を持っていることがより一層明確になるだろう。本論文に関する資料をまとめる中で、明らかになったことがいくつかある。
中日両国とも豊かな御伽話資源に恵まれて、そして、一衣帯水の隣国で、地理と歴史上の繋がりがある為、文化上の繋がりがかなり広くて、深いと言われる。その中でも特に御伽話についての繋がりは代表的である。研究を行う中で、中日御伽話の中に、似ている主題であるにも関わらず物語の展開と結末が異なっているものが多いことを発見した。この異同点の分析は、今後の中日文化の同源異流研究に役立つと考えている。さらに、物語内容の異同点を対比し、よりいっそう反映された文化要素を分析することにより、中日両国の文化差異及び原因がよく理解できるだろう。
キーワード:御伽話,神話,比較,同源異流,文化差異

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