关于战后中日国际观光政策[日语论文]戦後における中日国際観光政策について
摘　　要
战后中日两国都积极发展国际观光，在这过程中，制定了许多国际观光相关的政策。
本文通过比较分析战后国际观光政策，发现两者的异同，以促进中国国际观光政策的制定。第一章考察了中国国际观光政策和观光业的发展。第二章从国际观光现状、国际观光政策的推移等方面阐述日本国际观光的情况。第三章通过分析中日国际观光政策的异同，借鉴日本的经验。
中国和日本根据彼此的情况，各自推动观光业的发展和观光政策的制定。日本观光发展的历史要比中国长，尤其是在观光相关法律的制定以及国民教育方面，比中国要先进。我国可以从保持出境游和入境游平衡、调整观光相关法律、加强国民教育三个方面借鉴日本经验。
关键字：国际观光、政策、中日、外汇收入
要　　旨
戦後から中日とも積極的に国際観光を進められてきた。その過程で、さまざまな国際観光に関する政策が制定された。
本論文は戦後からの中日国際観光政策を比較・分析し、そこにある異同を見つけ、中国の国際観光政策の制定における参考点を探りたいと思う。第一章に中国の国際観光政策と観光業を考察した。第二章に国際観光状況や国際観光政策の推移などの面から、日本の国際観光事情を述べた。第三章に中日の国際観光政策の異同を分析し、中国の観光業への参考点を探った。
中国と日本はそれぞれの事情を踏まえ、各自に観光事業と観光政策を進んできた。日本は観光における歩む道が中国より長く、特に観光に関わる法的整備と国民教育において、中国より進んでいる。その経験から、インバウンドとアウトバウンドのバランスの保ち、観光に関する法的整備の必要性、国民教育の強化という三つの参考点が得られた。
キーワード：国際観光、政策、中日、外貨獲得