从日本国技-相扑看日本的国民性[日语论文]
日本の国技ー相撲から見た国民性への探究
摘　　要
相扑是日本的运动项目之一，被称为日本格斗式领域中历史最悠久的运动。相扑自产生起，经历了数千年的发展演变，最终被日本人尊称为国技，它也是日本文化的一个重要组成部分。但是，就是这样一个被尊称为国技的运动，却不被人们所熟知。可以说，相扑是日本文化中最深奥的部分。它被看成是简单粗暴的力量的较量，它的文化内涵及运动精神却不为人们所理解。
本文也日本国技-相扑为中心，并以此为切入点，更加细致的分析，研究日本的国民性。本编文章共分为五个章节逐步展开分析。第一章，首先简单介绍相扑运动。然后就相扑的起源，发音的由来，发展及现状做以详细说明。第二章，从历史，宗教，社会文化三个方面分析相扑为日本所喜爱的原因。第三章，举出相扑文化中所体现的国民性。第四章，介绍围绕国民性的先行研究及国民性的概念做以说明，然后具体分析国民性中的集团主义，等级主义及男尊女卑。第五章，概括总结。笔者认为，通过本文更深一步的认识日本的国民性，这对于正确处理好中日两国的关系及增进中日两国人民的友好感情是十分重要的。
「关键词」：国技；相扑；国民性；中日关系
要　　旨
相撲は日本の運動項目の一つであり、格闘技として歴史が一番長いと言われている。相撲は始まって以来，数千年代を経て、伝承して今なお広く発展し、日本の国技と呼ばれてきた。それに、相撲は日本文化にとって重要な部分である。だがしかし，相撲は外国人にあまり知られていないスポーツであり，日本文化の最も深奥な部分だと言っても過言ではない。相撲は乱暴な力比べだと見られているが、その謙虚を重んじる礼儀と必死に頑張る運動精神は人々によく知られていない。
  本文は日本の国技ー相撲を中心とし、日本の国民性をより一層研究したい。本文は六章に分けれ、展開する。第一章において、相撲というスポーツを簡単に紹介している。第二章において、相撲の起源、「すもう」という発音の由来、発展及び現在における相撲の状況を詳しく説明している。第三章において、歴史、宗教、社会文化の角度から、相撲はなぜ日本人に好まれるかを詳しく分析している。第四章において、相撲から現れた日本の国民性を挙げている。第五章において、国民性についての先行研究から国民性の概念を説明し、それから日本の集団主義、階級主義、男尊女卑をまとめている。第六章において、本文をまとめている。そして、本文を通し、日本の国民性をよく認識し、安定した中日関係を築き、正しい認識をさせる必要がある。
キーワード：国技；相撲；国民性；中日関係