从中日发酵食品发展看两国国民性[日语毕业论文]
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从中日发酵食品发展看两国国民性[日语论文]
日中発酵食品発展から見る両国の国民性
摘  要
人均寿命和国家人民的饮食习惯和生活态度是息息相关。观察长寿之国日本人的饮食结构,对健康有益的纳豆,味增,酱油,醋,清酒,茶,等等发酵类食品在日本人的饮食结构里占很大比重,都是日本传统饮食的代表。然而日本与中国一衣带水,这些食品中,中华料理传统素材处处可见。隋唐时期,日本大规模吸收中华文明,日本派遣遣隋使和遣唐使后模传播了佛教的素食料理,豆制品也开始在日本传播开来。在此过程中日本进行了对外来文化进行审视,拣选,和提炼。
本论文通过介绍中日两国发酵食品的制作工艺,探究发酵食品制作过程中的异同点的同时,思考同种食品的不同发展和国民性是否有关。经过研究,笔者总结:在中国,发酵食品主要以调味料形式存在,体现了中华料理以食材色香味的“调和”为重,与中国传统哲学观“以和为贵”一致。而于日本,除了善于接受容纳外来文化,日本人在对于食品生产过程的一丝不苟也体现了日本精益求精的工匠精神。
关键词:发酵食品,饮食文化,工匠精神,外来文化,和
要  旨
平均寿命はこの国の食事習慣と生活態度に深い関係がある。日本の食事習慣を見ると、納豆やお酢など健康に良い発酵食品は、伝統食品として日本人の食卓に欠かせないものである。で、中国と日本は一衣帯水の隣国であり、お茶、納豆、お酢などの食品も伝統的な中華料理の食材として、ずっと昔から認められる。古代の遣隋使や遣唐使は、大規模に中華文明を吸収して,仏教の菜食料理を日本に伝播して、豆製品も広めてきた。そして日本は外来文化の中で自分に合わない内容を改造、鑑別することを行ったのである。
本論文では、中国や日本の発酵食品の製造工程についての紹介を通して、両国における発酵食品の製造工程の異同点を探ると同時に、これが両国の民族性とどういうかかわりをもっているかについても、検討してみたのである。その結論として、調和の美は中華料理の魂といわれ、料理味の「調和」も中国伝統的な哲学観ー「和」に一致することがわかったのである。一方、日本の場合は、外来文化の受容性が高いという国民性のほか、発酵食品製造プロセスへの拘りから、職人魂が民族の誇りに思われるのがわかったのである。
キーワード:発酵食品、食文化、職人魂、外来文化、和
 

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