从云南少数民族民俗文化考察日本人的寻根情结[日语论文]
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从云南少数民族民俗文化考察日本人的寻根情结[日语论文](包含论文,开题报告,文献综述三个文件)
雲南省少数民族民俗文化から見る日本人のルーツ探しメンタリティー
要  旨
日本民族、日本文化は従来文化人類学界で人気のある研究課題である。「日本文化の根」、又は「日本人のルーツ」に関する研究もよく見られる。中国と日本は古来交流の盛んな隣国である。中国文化と日本文化との比較研究は歴史の長いもので、中国の西南辺境にある雲南省は地理生態と民俗文化などの面で日本と多くの共通点があると思われる。それらの共通点は確かに多くの日本の学者を雲南省まで引き付け、少数民族文化に対する研究を展開している。
雲南省は筆者の故郷である。これは少数民族文化を考察する時の有利な条件となる。本稿は雲南省少数民族民俗文化と日本伝統民俗文化を対象とし、筆者自身の生活体験を結び付け、先行研究をまとめた上で、対比分析と実例挙げを通じて、日本人の「ルーツ探しメンタリティー」を考察した上で、以下の結論を得た。
(一)雲南省と日本は緯度に差があるが、同じく「照葉樹林帯」に属する。似ている地理、生態と植物があるこそ、雲南省と日本は似ている民族文化があるのである。
(二)「文化のルーツを探す」という意識を持ちながら雲南省の少数民族への研究を通じて日本の上古文化を復活させようとする学者が多いけれど、日本の学者の雲南省少数民族文化を研究する目的は単一ではない。雲南省少数民族の歴史を東南アジア民族史の一部として研究する学者も多数いるのである。
(三)日本人の「ルーツ探しメンタリティー」というのは短い間で生み出されるものではなく、最近現われるものでもない。「ルーツ探し」という言葉をよく使うのは日本人ではなく中国学者であるが、「ルーツ探しメンタリティー」は確かに日本文化の発展と日本人の自己認識の発展と共に生み出され、日本人の深層意識に隠し持つものである。
なお、本稿で対比研究の対象を選び出すために参考した先行研究は不完全であるし、実例も筆者の考えも挙げられたが、研究経験の欠如などの原因で手落ちなく分析したとは言えないと思う。ご意見・ご教示を賜ることができれば幸いだと思う。
キーワード:少数民族、民俗文化,日本人,ルーツ探しメンタリティー

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