浅析日本人的防震意识兼论对5.12大地震的启示[日语论文]+开题报告+文献综述
日本人の防災意識及び四川大震災への啓発
要　　旨
2008年5月12日、わが国の四川省で大地震が発生して、わが国に大きな人的な被害と経済的な損害をもたらした。あっという間に、中国四川省は全国の注目を浴びる中心となった。少しほっとできるのは、地震が発生した後の救援活動と復旧活動から、中国人の不撓不屈の精神とあらゆる困難に打ち勝つ決意が見えるということである。しかしながら、注意すべきのは今度の地震から現れたわが国の地震防災における数多くの不足というものである。
隣国としての日本は，世界的にもまれなほど自然災害に見舞われやすい国でもある。津波、火山、台風、地震などが常に発生した。特に地震のことであり、当時の関東大震災がもたらした心理的な傷がまだまだ忘れられないうちに、阪神・淡路大震災、鳥取県西部地震、芸予地震などの大規模な災害が近年相次いで発生した。
日本は地震多発国だからこそ、地震がもたらした被害を減少するために、日本政府と国民はいろいろな対策を採用した。地震防災においては、日本は豊かな経験を積み重ねる。例えば、国民の地震に対する正しい認識を養わせたり、地震発生する時の応急能力を高めたり、自主防災組織を成立させたり、建物の耐震率を強化したり、地震保険を改善したりすることである。以上は世界各国にとって、勉強すべきところだと思う。
「どのようにしたら、効果的に地震を予防できるのか」「どのようにしたら、速やかに応対できるのか」「どのようにしたら、被害者の生活をできるだけ早く回復させることができるのか」などは、われわれの前に置いた難題である
本稿は中日両国の国民に対する防災意識のアンケート調査の結果に基づいて、両国における防災意識や防災対策などの問題をめぐって、比較した。そして、日本の地震防災における長所を探すとともに、わが国の不足も指摘した。最後、筆者は中国の防災における不足に対して、自分なりの意見を出して、それを通して、これからのわが国の防災事業に役立てたいと思う。
キーワード：地震，対策，経験，四川大震災