关于日本朝市[日语论文]日本における朝市について
摘　　要
根据广辞苑，朝市意为“早上召开的菜市和鱼市等市场”。笔者从日语外教及日本学生的交谈中发现，日本作为一衣带水的邻国，却有着与中国传统朝市完全不一样的贩卖方式，经营着旅游化发展的市场。经研究分析，日本三大朝市的共同特点有：①历史悠久、②全年经营、③由JA（农业协同组合）组织经营，代表者、负责人等职责明确、④沿马路设置地摊，也有在固定的商店前另外安设朝市店铺、⑤主要销售蔬菜和海产品，价格比超市中低廉但是一般不标明、⑥售货摆放方式不定、⑦整理得很干净，向着旅游型朝市发展。另外，与日本相比，我国朝市最严重的问题是卫生问题。我认为，解决的关键在于建设朝市专用设备和完善卫生管理。
关键词：日本的三大朝市 朝市的特征 中国的朝市
要　　旨
筆者は日本の先生や学生の話によると、日本は一衣帯水の隣国としながらも、伝統的な中国朝市の売買方式と相当異なり、観光化発展のような朝市を営んでいるということを分かった。日本三大の朝市の共通特徴は①長い歴史を持つ、②通年渡って営業し続ける、③朝市組合が組織され、代表者、役員などの役割が明確にされていた、④通り沿いで露店、固定商業店の軒の下に朝市店舗が出店している、⑤主要に取扱う品目は野菜と海産、価格上にはスーパーマーケットより安いけれども、ほとんど明示されていない、⑥品目の並べる方法は拘らない、⑦きれいに片付けられて観光型朝市のように発展するということである。そして、日本と比べて、我が国における朝市の一番深刻な問題は衛生問題である。解決する鍵は、朝市専用施設の建設と衛生管理にあると思う。
キーワード：輪島朝市　高山朝市　勝浦朝市　日本の三大朝市の共通特徴　中国の朝市