关于现代日本社会中啃老族的分析[日语论文]現代日本社会のニート族に関する分析+开题报告
摘　　要
“啃老”是对不工作，不上学，也不进行求职行动的年轻人的称呼，2004年左右开始在日本使用，啃老族的急增有动摇国家的危险。
根据日本厚生劳动省2004版的劳动经济分析（劳动经济白皮书），“15到34岁未婚的年轻人中，既不工作也不上学的无业者”2003年推出人数有52万人。啃老族问题是涉及社会，文化，经济，人际关系等方面的问题，作为日语专业的学生，通过对现代日本社会中啃老族的相关分析可以更加了解日本社会，所以选择了这个论题。
我将会从以下四个方面对现在日本社会中的啃老族进行分析：一是啃老族产生的原因;二是啃老族在日本的现状；三是啃老族的类型以及对现在日本社会的分析；四是啃老族的对策。
关键词：现代日本社会、啃老族、分析
要　　旨
「ニート」とは、働かず、就学もせず、求職行動もとっていない若者を指す言葉で、日本では二〇〇四年頃より使われ始め、その急増が国を揺るがす危機がある。
日本厚生労働省が発表した2004年版労働経済の分析（労働経済白書）によると、「15～34歳の未婚の若者で、仕事も通学もしていない無業者」の2003年での推計人数は52万人だと分かった。「ニート」問題は社会、文化、経済、人間関係などに関わる問題で、日本語を専攻する学生にとって、現代日本社会のニート族に関する分析を通して日本社会をより了解することができると考えて、この論題を選んだ。
私は次の四つの方面によって現代日本社会のニート族について分析する。一はニートの生み出す原因。二は日本のニートの現状。三はニートの類型及び現代日本社会の分析。四はニートへの対策。
キ－ワ－ド：現代日本社会、ニート族、分析