日本人的恩惠心理[日语论文]日本人の恩恵心理+开题报告
要     旨
「恩」というのは人や神から受ける、感謝すべき感謝行為、恵み、情けのことである。人間は誰でも恩を感じる時があると信じている。日本人の恩恵心理を知らずに日本語の勉強はうまくいかない。
本稿はまず日本の昔話や仏教文化に映っている日本人の恩恵意識から恩恵心理の歴史根源を分析した。それから地理及び自然環境が日本人の恩恵心理とどんな関係があるかを説明した。次に日本の社会歴史と義理の二つの面から恩恵心理の本質を検討した。最後に日本語言語から見る恩恵心理と非言語行為から見る恩恵心理の表現を具体的に考察した。
キーワード　恩恵心理、意識、文化、言語、非言語
目    次
はじめに    1
1.日本文化から見る恩恵心理の歴史本源    1
1.1　日本の昔話における恩恵心理    1
1.1.1　鶴の恩返し    1
1.1.2　桃太郎    1
1.2　仏教思想から見る恩恵心理    2
1.3　中国の儒教思想の影響    3
2．恩恵心理の形成要素    3
2.1　地理条件    3
2.2　自然環境    4
3．恩恵心理の本質    4
3.1　社会歴史から見る恩恵心理    4
3.2　恩と義理    5
3.2.1　恩の本質――感謝    5
3.2.2　義理    5
4．恩恵心理の表現    6
4.1　敬語    6
4.1.1　尊敬語    7
4.1.2　謙譲語    7
4.1.3　美化語    7
4.2　授受動詞    7
4.3　日本料理    9
4.4　住居建築    9
おわりに    10
参考文献    12
謝    辞    13