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文章字数: | 14815 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2016-11-16 |
动漫中的日本自然观—以手冢治虫的作品为例[日语论文]+开题报告
アニメ文化から見る日本人の自然観―手塚治虫の作品を切り口とする
摘 要
日本的动漫产业在20世纪后半期取得了长足的发展,作为这一时期的代表人物,手冢治虫不仅创立了新的动画技法,而且在他赋予了动漫一些关于生命、自然、伦理等具有内涵的道理,创作了很多富有哲理的漫画和动画作品。另一方面,日本在明治维新之后由于受到了西方自然科学思想的影响,通过工业化迅速跻身发达国家行列,但是同时也带来了一系列的环境问题。在这种情况下,许多人开始呼吁“建立人与自然的新关系”,手冢治虫也抱有类似的想法,因此他通过自己的动漫作品来阐释自己“人与自然应该和谐共处”的想法。
基于以上的背景,本论文将代表“天人合一”思想的日本传统自然观与以“唯物辩证法”为中心的近代西方自然观进行对比,以手冢治虫的作品为例子,来分析在这种理念冲突下人们对这个问题进行的各种分析。作者认为传统自然观中的“人与自然统一性”思想是人类社会发展不可缺少的一部分,因此需要重新重视。
关键词 动画;手冢治虫;日本;自然观;和谐。
要 旨
日本のアニメ産業は20世紀後半に目覚しい発展を遂げた。その中に代表者である手塚治虫は新しいアニメ技法を創立しただけでなく、アニメに生命、自然、倫理などの哲学思想を加えて、より意味深いマンガやアニメを創りだした。他方、明治維新の後、日本は近代西洋自然科学思想の影響で、迅速に工業化されて先進国になったとともに、一連の環境問題も出てきた。厳重な環境問題を受け、「人間と自然との新しい関係を構築する」と主張した人が多くなり、手塚もそんな考えを持って、自分のマンガとアニメ作品を通じて「人間と自然と調和な関係」という自然観を示した。
それを背景に、本論は「天人合一」思想を代表する日本伝統的自然観と「弁証法的唯物論」を中心とする近代西洋自然観を比較し、手塚のアニメ作品を例として自然観の衝突による自然倫理への論争を分析した。その上に、伝統的自然観の「人間と自然との同一性」思想は人類社会発展に不可欠なものとして再び重視する必要があると主張するものである。
キーワード:アニメ;手塚治虫;日本;自然観;調和