从对自然的感受性看日本人的美意识[日语论文]自然感受性から見る日本人の美意識+开题报告+文献综述
摘    要
日本是世界上唯一[情绪和行]的国家。
在日本的自给自足的农耕社会里，人们祖祖辈辈与大自然共同生息，相依为命，因此，将自然与自身融为一体的感情，始终贯穿于一切精神活动之中。这种对大自然的亲近，以及自身与大自然的一体化，进一步产生了热爱大自然和讴歌现世、肯定现实的思考方法。
另一方面，由于春夏秋冬四季的微妙变化，在农耕社会里成为播种、生产、收获等的兆候。日本人对大自然这种推移进行细致地观察，逐渐培育了对大自然的敏锐的感觉，并以此为基础，产生了各种各样的艺术和生活习惯。
这种感受性和自然对日本社会生活的影响的发展过程，与日本人独特的美意识产生的由来是我本次研究的方向。
关键词：自然；感情；精神；感觉
主    旨
日本は世界で唯一の『情緒と形』の国である。
２１世紀になり、日本人がかつて美意識の拠り所にしていた「わび」、「さび」、「風流」などといった、造形的な美しさに加わった感受性の重要性が問われている。私は、現代社会において、そういった「日本人の感受性」がよみがえる事が世界平和をつくり出していくし、フランシス・フクヤマがいうような「歴史の終わり」ではなく、未来の世界文明を切り拓いていくと考えている。
私の考えから言えば、日本における四季折々の自然又は気象、そして複雑な地形や地質といった自然・・・・、日本人は、そういう生活の中で、豊かな自然の姿や形に美を見いだし、人の手で再び自然を写し取ったり「見立て」や「借景」といった日本人独特の自然に対する接し方を会得して、やがて日本人独自の美意識を育み、日本文化を支える美学が成立したのである。
その感受性や自然からの影響は最近の傾向は何か、どのように発展するか、ところで、日本人がそんな独特な美意識のますます形成する理由はいったい何であっただろうかと、これらの問題は研究の動向になる。
キーワード: 情緒; 形; 自然; 感受性; 美学