从新选组看日本国民精神[日语论文]新撰組からみる日本の国民精神+开题报告
摘    要
新选组是江户时代末期，在京都地区从事着打压反幕势力等类似于警察活动职业的，作为旧幕府军的一员，用剑守护幕府安全的治安部队及军事组织。随着日语语言学习的深入，对日本文化知识也渐渐加深了理解，在学习的过程中对新选组的兴趣也日渐浓厚，渐渐的也明白了一些中日文化中的区别。作为一个违背历史发展潮流的组织，在中国必然受到批判态度或不被认可的，然而在日本，新选组却是一种极高的英雄象征，政权、理念甚至大道都可能消失无存，但一种关于“忠诚”的信念却被许多民众所推崇。因此，本文从新选组的出现的历史背景、原因、意义、影响等角度出发，研究从中所反映的日本人的国民精神，同时深入挖掘这种精神产生的根源，从而使我们更清楚的认识日本民族，以促进我们对日本文化更深的理解。
关键词：新选组；国民精神；英雄主义；中日文化差异

要    旨
新選組は、江戸時代末期に、京都において反幕府勢力の取り締まりのための警察活動に従事して、旧幕府軍の一員として剣で幕府を守る治安部隊と軍事組織である。日本語を勉強すればするほど、日本の文化知識は少しずつ理解してきて、私は新撰組に興味を日々に深く持っていて、そしてだんだん中日文化の区別がわかってきた。歴史の発展を違反する組織として、中国では必ずとかくの批判態度あるいは認められないことが多く、しかし、日本ではかえって英雄の象徴として憧れられている。日本の民衆の心のなかに、道とかもうすぐ消えるかもしれないが、国を守って、自分の理念をあくまで守り通す精神は唯一の存在であるから。新撰組はただ一時に道の選びを誤るだけであるが、その精神は永遠に残っている。だから、本稿では新撰組の歴史背景や原因、意義、影響などから日本の国民精神について研究している、そしてこの精神の根源を掘り起こし、この中に出てくる現実の意義は私たちに力を貸して日本民族と日本文化をもっと理解できることがほしい。
キーワード: 新撰組；国民精神；英雄主義；中日文化の差