民族共同体の構築に関する近代中日の異同について_日语论文

摘要

本研究旨在通过比较近代中日两国在构建民族共同体潮流下，两国决策者对 于民族主义概念的理解以及构建民族共同体方式和效果的差异，即日本通过召开 国会、制定宪法、改革财政制度、加强军备并废除了封建贵族制度，赋予大众更 多政治权利，成功建立民族共同体并取得甲午战争和日俄战争的胜利，而中国碍 于多层宪制结构和征税能力不足等因素，民族共同体构建显著晚于日本。尽管如 此，日本却从一战后走上对抗国际体系的道路最终成为战败国并丧失部分主权， 而中国却敏锐地把握国际体系的转变，成功跻身世界五大国之列。本文将从财政、国体、博弈论、文明演化论和大众行为心理等角度分析日本在民族共同体构建方 面取得更大成果和中国克服不利因素，取得外交胜利并成功跻身强国之列的原因。

关键词:民族共同体; 构建;对策;分化;原因

要旨

本研究は、民族共同体の構築に関する近代中日の対策を分析することを目的としている。まず、民族共同体という概念の提出から切り出す。さらにその概念を踏まえて、ナポレオンの拡張と民族共同体の普及の史実を証拠に、民族共同体の普及が明瞭化されたことを分析する。次に、近代中国と日本における民族共同体の認識と構築について、｢中日両国の分化｣と｢民族共同体を築いた格差が生じた理由｣、｢中日両国の民族共同体の発足｣、｢中国は国益を得られ、日本は孤立された理由｣という四つの問題点をめぐって、マクロ経済学において重要な分析手法のゲーム理論、歴史哲学の文明進化論と群衆心理分析の理論によって総合的に検討していく。最後に、｢相容れなかった満漢関係は中国の民族共同体の構築がより多くの難関に直面した要因であり、文明進化論で異なった段階にあった中日両国は国際体系の変化について違った対策を選んだ原因である」という結論にたどり着く。

キーワード:民族共同体 構築 対策 分化 原因