文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 8171 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2019-08-14 |
日本語専攻と非専攻の中国人大学生の日本観に関する比較研究[日语论文]
主旨
周知のように、中国の日本語習学者は、世界一の学習者数を抱えており、2012年の統計どおりに89.9万の人数を含めていた。外国語教育において、英語教育に次ぐ第二位の地位を守っている。一方、中国と日本では歴史問題や領土紛争など、いくつかの政治課題を抱えている。このような環境の中で、大学で日本語を専攻とする学習者には大学4 年間で日本や日本人に対してどのような態度が形成されるのか。また、日本語非専攻の大学生は必ず日本に対して何も分からないのか。あるいは、日本語を学ぶ過程で、日本へのイメージに何らかの変化があったのか。本論文はこのような質問に答えるようなものである。
本論文では、日本語を専攻と非専攻としての中国大学生の日本観の形成過程を論じてみよう。勿論、大学生は人々によって、自己認識の過程も必ずしも一致していない、それぞれの日本観を持っている。この故に、本論文は研究対象を「日本語専攻生の中国人大学生」、「日本語非専攻生の中国人大学生」の二つに区分けしたことで、それぞれの日本観がどのような変化しているのか、その過程と特徴を捉えることを目的とするものである。日本語を学ぶ前に形成された日本観が、日本語という媒介を通して何か変化を起こすという仮説を立証するという目的も含まれている。
キーワード: 中国人大学生;日本語専攻生;日本語非専攻生;日本観;異文化
目次
摘要 I
主旨 II
はじめに 1
1研究の背景と目的 2
1.1日本観に関する先行研究 2
1.2研究の目的と方法 3
2日本観アンケートの概要と結果の分析 5
2.1アンケートの内容 5
2.2アンケートの結果 5
2.3アンケート結果の分析 7
3中国大学生の日本観に見られる特徴 8
3.1日本語非専攻生の日本観に見られる特徴 8
3.2日本語専攻生の日本観に見られる特徴 8
おわりに 9
参考文献 10
謝辞 11