中日大学生の就職問題についての研究―就職難とその対策を中心に[日语论文]

摘要

近年来，大学生的就业难逐渐成为全世界范围内严重的社会问题。我国也正被这个问题所困扰。大学生就业难问题的本质是高等教育的发展和市场经济的要求之间所产生出的矛盾。作为我国邻国的日本，在过去曾经两次直面就业难，大学生的就业率也受此影响而常年处于低迷状态。在那之后，日本的政府和大学推出相应的政策并突破了这一困境。看到了日本的这一成功，我想到了，我国大学生的就业率是不是也可以得到提升呢。本论文基于中日两国大学生就业问题先行研究的调查和分析，从中日政府所采用的政策、企业的求人倾向、学校所实施的就业指导以及大学生的就业意识和就业观等方面进行比较分析，为了缓和我国大学生的就业难而提出我个人的见解。

关键词：大学毕业生、就业难、求人倾向、就业指导、就业意识

要旨

近年、大学生の就職難はますます世界中の厳しい社会問題になっている。中国もこの問題で困っている。この問題の本質は、高等教育の発展と市場経済の要求の間から生み出す矛盾である。かつて、隣国の日本は二回も就職難に遭って、大学生の就職率もその影響で長年低迷した。その後、日本の政府と学校は相応の政策を打ち出した。そして、その苦境を乗り越えた。日本の成功を見て、中国の大学生の就職率も上昇することができるのかと考えた。本論文は中日両国の大学生の就職難に関する先行資料に基づいて、中国と日本の政府が採用した政策、企業の求人傾向、学校における就職指導、大学生の就職意識と就職観などを比較して分析した。最終的に中国の大学生の就職難を緩和するために、自分なりの見解を述べた。

キーワード：大学卒業生、就職難、求人傾向、就職指導、就職意識