ゴミ処理から見る日本人の環境保護意識[日语论文]

摘要

中国自改革开放之后社会和经济飞速发展。经济快速发展的同时，国民的生活水平和消费水平也在不断提高，但是垃圾处理问题给人们的生活带来了很大不便。由于政府和媒体对此没有给予充分的重视，到目前为止在环境教育上也没有进行大力投入，因此居民对垃圾处理问题的认识还有待提高。

日本在上世纪70年代之前，垃圾主要以燃烧的方式进行处理，自1970开始实行垃圾分类处理，现在主要分为可燃垃圾、不可燃垃圾、可再生资源垃圾、大型垃圾和有害垃圾五类进行处理，可以说业已形成相对完善的垃圾分了处理体系。由此，我们可以看到在培养环境保护意识方面日本政府、企业以及家庭和个人付出了巨大努力，积累了丰富的成功经验。这些经验对于今后中国政府、企业以及家庭和个人在环境保护方面应该发挥什么作用具有莫大的启示和借鉴意义。

关键词：中日、垃圾处理、环境保护意识、启示

要旨

中国は改革開放以降社会や経済が急速に発展している。経済の急激な成長により国民の生活水準や消費水準が向上し、ゴミ処理問題は人間生活に大きな不便をもたらしている。政府やマスコミにはまだ十分に重視されておらず、環境教育にも力を入れていないまま現在に至っているため、住民のゴミ問題に対する認識はまだ低い。

日本では1970年代までは主に焼却してゴミを処理するが、1970年代からゴミの分類処理が始まり、今は燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミ、有害ゴミという五つの種類に分けて処理するから、ゴミ分類処理のシステムが非常に完備になっていると言える。そこから、環境保護意識の育成において、日本政府、企業及び家庭と個人の努力が見られ、成功した経験もたくさんある。こういう経験はこれから環境保護について、中国の政府、企業及び家庭と個人がどんな働きを果たすべきかについて、多大な啓示を与えてくれると思う。

キーワード：中日；ゴミ処理；環境保護意識、示唆