论谷崎润一郎的《麒麟》[日语论文]谷崎潤一郎の『麒麟』論
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文章字数: | 11543 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2018-12-16 |
摘要
谷崎润一郎是日本耽美派的代表人物,他唯美细腻的文风和贯穿始终的崇尚恶之美的主题,使他的作品特色鲜明,令他在日本近现代文学的舞台上独放光彩,经久不衰。
作者谷崎文学生涯的主要活动时期是在大正时期,由于明治维新兴起,使得文化领域受到欧洲近代文学思潮非常大的影响,并打压了传统的汉文学和日本古典文学,而《麒麟》正是在这个背景下诞生的。
本论文主要分为两大部分,第一部分是介绍作者谷崎润一郎,第二部分则是以他的作品《麒麟》为中心。而关于《麒麟》则从谷崎润一郎的汉学素养、麒麟的革新性、麒麟的含义三个方面来入手。
关键词:谷崎润一郎;汉学素养;革新性;麒麟的含义
要旨
谷崎潤一郎は日本の耽美派の代表的な人物である。谷崎の耽美かつ繊細な文風と一貫していた悪の美しさのテーマは、彼の作品に鮮明な特色を持たせ、日本の近現代文学舞台の上に輝かせている。
彼の文学生涯においての主の活動時期は大正時代だ。明治維新の台頭によって文化分野がヨーロッパ近代文学思想の大きな影響を受けた。それに伝統的な漢文学や日本の古典文学も弾圧された。『麒麟』はこの背景の下で生まれたものである。
本論文は主に二つの部分に分けている。第一部分では著者の谷崎潤一郎について紹介し、第二の部分では彼の作品『麒麟』を中心に紹介している。そして『麒麟』については谷崎潤一郎の漢学素養、『麒麟』の革新性、麒麟の意味という三つの面から論じてみた。
キーワード:谷崎潤一郎;漢学素養;革新性;麒麟の意味