东谷护《大学的学习方法》的译介与研究[日语论文]
文档价格: 2000金币立即充值 包含内容: 完整论文 文章语言: 日语
文章字数: 13327 字 (由Word统计) 文章格式: Doc.docx (Word) 更新时间: 2018-12-14
文章简介: 加入收藏

東谷護の『大学での学び方』の翻訳と評価[日语论文]

要旨

科学技術の発展に従って、今までの教育方法はこれから情報化時代、人工知能時代に入って、前の知識の伝授法は時代と合わなくなったのに、勉強法は古かった高校までの「お勉強」と大学での「学び」はどう違うか。受身型勉強から自ら考え表現する学問的姿勢の架け橋として考える方法を解説しようとする『大学での学び方』はレポートや卒論執筆に際し、書き方以前にそもそも「何をどう書いていいのかわからない」人に向け、問いをたてることの重要性と、どうやって問いをたてるのか、というヒントを具体的に示すテキスト。「自ら考え、表現する」具体的方法を語り口調で解説することにより、高校生・大学生はもちろん、新社会人にも有益な情報を提供する。

本論は中日両国の先行研究をまとめ踏まえて、『大学での学び方』と言う書籍の序思考への誘いから思考の準備、「読む」ことから問う、「問う」ための工夫という四つの章節の翻訳を通して、本格的な大学の学び方を解読しながら身に着けたい。それに問いを立てる力の必要性を探求したい。これからの国際社会を生き抜くために必要とされるスキル。知識だけでなく、問題解決能力、思考力、コミュニケーション能力などのスキルなんだ。最後、今中国の教育情勢と結びつけて、中国大学生の状況、特にゼロスタートの日本語科の学生に合わせるように対策を立てて、評価したい。これからの時代は人材の要求も変わり、思弁能力、創造力の人材が必要だが、その教授法、ないし学び方は変えなければらない時期になるから、『大学での学び方』の翻訳、考察を通し、今後の21世紀の学び姿を構築したいと思う。

キーワード:東谷護;『大学での学び方』;教育方法;大学生;思弁能力

image.png

上一篇:川端康成的《古都》所表现的日本传统美[日语论文]
下一篇:东野圭吾创作中的女性形象[日语论文]東野圭吾の創作における女性像
相关文章推荐: