文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 12870 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2018-12-04 |
室生犀星の満州印象[日语论文]
摘要:
室生犀星以诗歌闻名于日本,他的诗古朴细腻又不失深度。在战争时期,被誉为“避战诗人”。昭和二十年,为了进行朝日新闻的取材创作,讨厌旅行的犀星,久违的穿上西装,到满洲进行了一次漫游,并在旅途中创作了《哈尔滨诗集》、随笔集《骆驼行》还有小说《大陆的琴》这三篇题材不同的文学作品。在《哈尔滨诗集》这部作品,通过中日战争爆发前夕前往满洲旅行的体验,满洲进行了独具个人特色的阐释。与一般描写满洲印象的小说、随笔、回忆录等形式的作品不同,犀星以诗人独特的视角,用诗的形式来描写满洲。题材很新颖,具有独特性,以细腻的笔触对满洲的风土人情进行了描写,实属一篇佳作。本论文主要分4个部分,对犀星的满洲印象进行考察。前三个部分主要对目的地旅顺、奉天、哈尔滨的印象进行考察,最后一部分则是对,犀星为何没去满洲的首都新京进行考察。通过以上的考察进而从整体上把握犀星的满洲印象。
关键词: 室生犀星 满洲印象 哈尔滨诗集 满洲
要旨
室生犀星は詩人として日本で名高い文学者である、氏の詩が古風で優雅な風格を持っている。日本の戦時下で「避戦詩人」と呼ばれていた。1937年4月に「朝日新聞」の連載の取材のため、旅行ぎらいと自称する犀星は、満州で二週間ぐらいの旅行をし、詩と随筆と小説を書いた。その代表作は『哈爾浜詩集』、随筆集『駱駝行』小説『大陸の琴』である。これらの作品を通じて、繊細に満州風物を描いた。
1937年4月、日中戦争は勃発しないので、日中両国はまだ敵対関係に入らず、日本人が中国にそれほど差別の思いを抱かなかった。犀星はただ外国人として、満州の異国風情を楽しんでいた。そして、回想録、小説、随筆などのように満州印象に関する作品と違い、犀星が新しい切り口に立って、詩の練れた語句で、精巧に異国風情をとらえた。題材が新しく、独特性がある。「避戦詩人」とした犀星の作品の中で、戦争の要素はめったに見つからない。実に、これは一種無言で戦争に反対する手段である。犀星は「避戦」の形式で戦争に反対する意を表した。
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