松尾芭蕉俳句中的禅意[日语论文]芭蕉の俳句における禅味
文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 11299 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2018-11-09 |
芭蕉の俳句における禅味[日语论文]
摘要
本研究以通过分析松尾芭蕉的俳句极其文学意象来探讨芭蕉思想为目的,主要分析芭蕉最为著名的俳句两首「蛙飛び込む水の音」及「寂さや岩にしみ入る蝉の声」,并以此探究芭蕉思想中的禅宗因素。论文首先对松尾芭蕉的文学意象作说明,在此基础上通过对俳句两首的赏析,对其进行了分析。其次,通过对芭蕉思想受容的来源问题的探讨、分析其宗教意识产生的原因。最后,在审美意识方面,从“自然观”、“风雅之诚”、“闲寂”、“枯寂”四个方面对进行了相关论述。
关键词:松尾芭蕉;俳句;禅;审美意识
要旨
本研究は、松尾芭蕉の俳句を分析し、その俳句に含まる文学意識と、芭蕉の思想を探求する為に、「古池や蛙飛び込む水の音」と「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の二句を主な対象として、芭蕉の俳句と禅宗の関係を探求することを目的とする。まず、芭蕉本人の文学意識に基づき、俳句二句を分析することによって、その文学意識を考察した。次に、芭蕉の受容した思想に基づいて、禅宗意識の形成の原因を探求した。最後に、芭蕉の美意識について、「自然観」、「風雅の誠」、「わび」、「さび」という四つの面から彼の作品を論評した。
キーワード:松尾芭蕉 俳句 禅 美意識