唐诗和日本汉诗中的指向性对比研究-以《全唐诗》《东瀛诗选》为例_日语论文
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唐詩と日本漢詩の指向性に関する比較研究―『全唐詩』『東瀛詩選』を例に_日语论文
要旨
時代ごとに、その時代の代表的な文学がある。中国において、五七言の詩は斉梁から発展し、唐代の時まで、絶句・律詩の今体詩が確立した。李白・杜甫などの詩人も輩出していた。唐代の詩は、中国古典詩を代表する。
日本漢詩の源は中国の詩である。日本人と中国は、詩・詞において非常に古くから縁がある。隋や唐の時代に、中国文明が日本に伝わり、中国の詩歌も日本で人気になった。そして、日本人も自ら「漢詩」を作るようになった。日本漢詩の発展を四つの時代に分けることができる。王朝時期は出現・進化期であり、五山時期は変貌・発展期であり、江戸時期は成熟・繁栄期である。明治以降、日本の漢詩は次第に衰退した。
日本の一部の文学者にとって、和歌が母親、漢詩は父親のような存在である。和歌で繊細な思いを表現し、漢詩で気持ちや志向を表現する。中国の古詩・詞は日本の文化に深く浸透している。
日本漢詩は日本の伝統文化の重要な構成部分だけでなく、唐詩を代表とする中国古典詩が影響し、海外に拡大していた最大の部分だとも言えよう。両者の血縁関係は、それらを選択し、比較研究する原因である。唐詩や日本漢詩を研究対象として、それぞれの集大成――『全唐詩』『東瀛詩選』を例に、両者が指向性においての異同を分析し、それは中日詩歌の様相を理解することに役立っている。
キーワード:唐詩;日本漢詩;東瀛詩選;指向性;方向