《梦十夜》对中国古典的受容_日语论文
文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 12227 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2018-10-28 |
夢十夜における中国古典の受容_日语论文
摘要
《梦十夜》描绘了十个时间跨度极大的梦之世界,作者通过不可思议的梦境隐喻了对实事的看法。文明开化时代发生的西洋文化流入与传统文化变动引起了拥有深厚汉学素养的夏目漱石的广泛关注。发表于1908年的《梦十夜》吸收了中国传统文化的营养,多处运用中国古典要素,以各种各样的形式表现了夏目漱石对当时日本社会的看法。本文以《梦十夜》为研究对象,通过文本分析、对比等研究方法,找出《梦十夜》中中国古典要素的出处,尝试解释夏目漱石在文中的隐喻。
关键词 梦十夜 中国古典 夏目漱石 老庄哲学
要旨
『夢十夜』は明治を始め、神代・鎌倉・100年後と、10つの不思議な夢の世界を綴る。漢文学教養を持っている夏目漱石にとって、文明開化の世に急激な西洋文化の流入と文化の変動は重要な関心事であったと考えられる。それゆえ、漢文学に親しむ漱石が著した夢十夜は中国古典に基づいて、この激変の中の日本を様々な表象で表現している。本稿は『夢十夜』を対象とし、テクスト分析、対比、比較などの研究方法を使い、『夢十夜』における中国古典の出典を究明し、漱石の隠喩を解釈してみようと思われる。
キーワード 夢十夜 中国古典 夏目漱石 老荘哲学